1. お悩み相談掲示板
  2. 心の悩み
  3. 怪我でタイム激減、元カノにも裏切られて人生どん底…全部が嫌になりました(10代男性)

 最終更新日:

怪我でタイム激減、元カノにも裏切られて人生どん底…全部が嫌になりました(10代男性)

相談内容の要約
  • 10代の陸上部員。昨年11月の怪我以来まともに練習できず、タイムが大きく落ちて自分の取り柄が消える恐怖を感じている。
  • 上手くいっている周りを恨み、元カノからも浮気まがいのことをネタにされる屈辱を受けて、ずっと人生のどん底にいる感覚が続いている。
  • これから色々上手くいくためのアドバイスを求めている。

Q

10代からのご相談です。陸上をやっている進行さんです。

この1年間、本当にいいことがありません。

去年の11月に怪我をして、冬季にまともに練習ができず、今日走ってみたら、タイムがとても落ちていました。

去年の成績が良かっただけに、同じ成績を出せず、「自分の取り柄がなくなる」ことへの恐怖を感じています。

今、上手くいっている周りの人間を恨んでしまいます。

さらに去年は、元彼女に浮気まがいのことをされた上に、それをネタにされるなど、他にも酷いことが続き、ずっと人生のどん底をさまよっている感じです。

全てが嫌になりました。

これから色々上手くいくためのアドバイスを、お願いします。

お話を聞かせてくださってありがとうございます。怪我をして成績が落ちて、彼女に嫌な目に合わされる――1年でいろんなことがありましたね。

これは、未来の幸せに向けた練習なんですよ。

怪我で成績が落ちたところで、やめてしまったら、それでおしまいなんです。でも、ここから練習して成績がついてきたら、ただの「取り柄」ではなくて、本物の「実力」になります。

元カノさんについては――次はもっと誠実で、もっと素敵な方と巡り合うための、練習だったんです。

人生というのは、これから先も含めて、まっすぐ良いことばかりではありません。

でもね、「良いことか、悪いことか」を判断しているのは、今のご自分なんですよ。

人生というスタンスで見たら、全部、良いことなんです。

今しっかりどん底だと思っているこの場所で、ご自分のやるべきことを諦めない、実力をつける――そうしたら、それは一生ものになります。これから先の人生で、絶対に宝物になりますからね。

大丈夫です。楽しんで頑張ってくださいね。

私が先ほど「これは未来の幸せに向けた練習なんですよ」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、人生のどん底にいる時に思い出してほしい、いちばん大切な視点だからなんです。

私たちは、辛いことが連続して起きると、「もう運に見放された」「自分だけが不幸だ」と感じてしまいます。

特に若い時期は、初めて味わうつらさが、人生全体のように大きく見えてしまうんですよ。

でも、後から振り返ってみると、その「どん底」の時期に何を選んだかが、その後の人生の土台を作っていることが、本当に多いんです。

調子のいい時に頑張れる人はたくさんいます。でも、調子が悪い時、結果が出ない時、誰かに笑われそうな時――そんな時こそ歯を食いしばって続けられた人だけが、本物の力を持つ大人に育っていくんですよ。

そして、もうひとつ大事な視点があります。

「周りを恨んでしまう」というお気持ちも、本当はあなたが「もう一度勝ちたい」「ちゃんと結果を出したい」という意欲を持っている証なんですよ。

無気力になっている人は、周りと比べることすらしないんです。比べてしまうということは、まだあなたの中に火が残っている、ということなんですね。

これを読んでくださっている、若くしてつらい時期を迎えているあなたへ。

元カノさんに傷つけられた経験も、決して無駄にはなりません。

その痛みがあるからこそ、これから出会う相手の「誠実さ」を見抜く目を、あなたはもう持っているんですよ。

そして、陸上のタイムは、地道に積み上げていけば、必ず戻ってきます。そして戻ってきた時、あなたは「一度落ちて、自分の力で戻した人」になっています。

これは、ただ順調に伸びてきた人よりも、ずっと深い強さを身につけた人、ということなんですよ。

どん底は、必ず終わります。終わった時、振り返って「あの時の自分、よく頑張ったな」と思える1年にできるかどうかは、今この瞬間のご自分の選択にかかっているんですよ。

応援していますね。

たま先生のプロフィール

たま先生(中森 万美子)
「たま お悩み相談室」代表カウンセラー
たま先生

「妻だから」「母だから」「社会人だから」と、自分を犠牲にして頑張りすぎているあなたへ。心をフワッと軽くする「自分ファースト」な生き方を提案する心理カウンセラーです。

2025年からSNSでの発信を開始し、フォロワーは累計4万人を突破。夫婦問題から職場の人間関係、漠然とした孤独感まで、年代を問わず幅広いご相談にお答えしています。

「もう限界…」「誰かに分かってほしい」——そんな行き場のない思いを抱えた方が、最後にホッと息を吐ける『心の駆け込み寺』として、全国からオンラインでご相談に寄り添っています。


よく読まれているお悩み

ほかのお悩み


カテゴリーから探す
PAGE TOP