相談者50代女性
相談者50代女性
たま先生代表カウンセラー
毎日あちこちが痛んで、本当にお辛かったですね。
これまで良い病院を探して新幹線で通われたり、サプリメントを試したり、たくさん行動されてきたのですね。まずは、ご自身のためにそれだけの時間とエネルギーを使えたことは、とても素晴らしいことです。お体が本調子に戻るチャンスをたくさん掴んでこられた証拠ですからね。
ただ、少し残念なことに、ご相談者様はそのチャンスを上手く自分のものにできていないように感じます。
少し厳しいことを申し上げるかもしれませんが、「自分を治すのは、あくまで自分自身」なのです。病院や私たちのような心理カウンセラーは、あくまであなたの「サポーター」にすぎません。
良いサポートを受けながら、「自分は良くなるんだ」と心に決めて、共に良い方向を目指して歩んでいく。それが本当の意味で「回復に向かう」ということです。 もし私のところに来ていただいたとしても、ご本人様に「治りたい、自分の力で良くなるんだ」というお気持ちがなければ、結果は今までと同じになってしまいます。
「病院が大したことない」「誰かに何とかしてほしい」と外側に答えを求めるのではなく、「周りの助けを借りながら、自分自身でしっかり体を良い方向に向けるのだ」と覚悟を決めてみてください。そうすれば、必ず見える景色が変わってきますよ。大丈夫です。
私が先ほど「自分を治すのは自分自身」「周りに答えを求めないで」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして「誰かに治してもらおうという依存的な状態(他力本願)では、心身の本当の回復は難しい」からなんです。
この記事を読んでくださっている方の中にも、長引く不調や心の苦しさから「特効薬が欲しい」「誰か魔法のように私を救って」と、外側の助けだけを求めてさまよってしまっている方がいらっしゃるかもしれません。苦しい時ほど、そう思ってしまうのは当然のことです。
ですが、心と体は深く繋がっています。 「誰かに何とかしてもらおう」という受け身の姿勢でいるうちは、自分の内側にある「前を向くエネルギー」や「本来の回復力」がうまく働きません。反対に、「私は私のために良くなる」「専門家のサポートを活用して自分で立ち上がる」と主導権を自分に取り戻した瞬間から、これまで効かなかったアドバイスやケアがスッと心と体に浸透し始めるのです。
お金や全財産を投げ打って、外の世界に魔法を探す必要はありません。魔法の鍵は、もうあなたの中にあります。
「私が私を元気にするんだ」と心の中で宣言して、今日からはご自身の体を優しくさすりながら「いつも頑張ってくれてありがとう」と声をかけてあげてくださいね。その小さな自己対話が、心と体を癒す一番の特効薬になりますよ。
この回答を書いたカウンセラー
たま先生
たまお悩み相談室 代表カウンセラー
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