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2026年8月1日16浮気・不倫の悩み

不倫相手に「彼女ができた」と言われました。私の方が先だったのに、あっさり別れられて苦しいです(40代女性)

相談のポイント

  • 2年続いた職場の年下男性との不倫。本気になった矢先に「彼女ができた」と告げられた
  • 「私の方が先だったのに」と苦しく、自分はただの繋ぎだったのかと感じている
  • 別れるべきなのは自分だと頭では分かっているのに、苦しくて手放せない

相談者40代女性

ご相談

40代、既婚で子どももいます。

でも2年前から、職場の年下の彼と関係を持っていました。

彼は独身で、最初はただの遊びだと分かっていました。

でも、会うたびにどんどん惹かれてしまって、気づいたら本気になっていたんです。

彼も最初は優しくて、「こんな関係、長くは続けられないね」と言いながらも、「でも好きだよ」と言ってくれていました。

私が家のことで落ち込んでいるときは、よく話を聞いてくれて。

なのに最近、連絡の頻度が減って、ついこの前、「彼女ができた」と言われました。

私の方が先だったのに、どうしてそんなにあっさり、他の女性と付き合えるんでしょうか。

私はずっと彼のために、家庭の中でも嘘をついて、時間や気持ちをやりくりしてきたのに。

彼にとって私は、ただの繋ぎだったのでしょうか。

別れるべきなのは私の方だと、分かっています。

でも、苦しいんです。

たま先生

たま先生代表カウンセラー

カウンセラーの回答

お話を聞かせてくださって、ありがとうございます。

今、あなたはとても苦しい場所にいらっしゃいますね。

本気になった相手から「彼女ができた」と告げられて、心をぎゅっと掴まれるような痛みを感じていらっしゃると思います。

その苦しみは、本物なんです。

「不倫だから」と誰かに責められる前に、あなたご自身が一番、自分を責めていらっしゃるのではないでしょうか。

だから私は、その痛みを「なかったこと」にするつもりは、少しもありませんよ。

まずはそこを、しっかり受け止めさせてくださいね。

そのうえで、一つだけ、そっとお伝えしたいことがあります。

あなたは「私の方が先だったのに」と感じていらっしゃいますよね。

そのお気持ち、よく分かります。

でも——もし「先」ということで言うなら、あなたの帰りを待っているご主人やお子さんは、彼よりもずっと前から、あなたのそばにいてくれた人たちなのかもしれません。

これは、あなたを叱るために言うのではないんですよ。

あなたが本当に大切にされるべき場所は、どこなんだろう。

それを、一緒に思い出してみたいだけなんです。

あなたはもう、心の奥で「別れるべきなのは私の方だ」と、ちゃんと答えを持っていらっしゃいます。

それはきっと、とてもつらい気づきだったと思います。

でも、その答えにたどり着けたあなたは、決して弱い人ではありませんよ。

もし今も、帰る場所——ご主人とお子さんのいるお家があるのなら、どうか、そちらへ静かに帰ってあげてくださいね。

彼のために使ってきた時間や、優しさや、気持ちのやりくり。

その力を、これからは、本当にあなたを必要としている人たちと、そして何より、あなた自身のために使ってあげてほしいんです。

失ったものを数えるより、あなたの手にまだ残っているものを、そっと見つめ直す時間にしていきましょうね。

心理のポイント解説

私が先ほど「失ったものを数えるより、まだ手に残っているものを見つめ直しましょう」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、とても大切なことが隠れているからなんです。

人は、誰かに時間や気持ちをたくさん注げば注ぐほど、「これだけ尽くしたのだから」と、その関係を手放せなくなっていきます。

かけた労力が大きいほど、それをムダにしたくなくて、かえって執着が強くなってしまうんですね。

これは、あなたの意志が弱いからではありませんよ。

人の心が、もともとそういうふうにできているだけなんです。

「私の方が先だったのに」という言葉の奥には、実は「これだけ捧げた私を、そんなに簡単に手放さないでほしい」という、切実な願いが隠れているんです。

つまり、あなたが本当に傷ついているのは、彼という一人の男性を失ったことだけでは、ないのかもしれません。

「私は、ただの繋ぎだったのか」——そう感じてしまう、自分の価値が軽く扱われたような痛み。

本当にぶつかっているのは、そこなんです。

でもね、あなたの価値は、彼があなたをどう扱ったかで決まるものでは、決してないんですよ。

あなたが誰かの話を聞き、落ち込む人に寄り添い、時間をやりくりしてまで大切にしようとした——その優しさそのものは、少しも安っぽいものではありません。

ただ、その優しさを向ける相手を、少し間違えてしまっただけなんです。

向ける先を変えるだけで、その同じ優しさは、あなたと、あなたの家族をあたためる力に変わっていきます。

これを読んでくださっている、今まさに胸が苦しいあなたへ。

不倫という関係を選んでしまった自分を、責めたくなる夜もあると思います。

でも、自分を痛めつけることと、間違いに気づいて歩き直すことは、まったく別のものなんですよ。

あなたはもう、ちゃんと気づいていらっしゃいます。

だからどうか、これ以上ご自分を罰しないであげてくださいね。

苦しみが消えるまでには、少し時間がかかるかもしれません。

それでも、その痛みは、あなたが誰かを本気で想える人だという証でもあるんです。

そのあたたかな優しさを、これからは、あなたを本当に必要としてくれる人と、あなた自身に向けていきましょう。

焦らなくて、大丈夫ですからね。

この回答を書いたカウンセラー

たま先生

たま先生

たまお悩み相談室 代表カウンセラー

掲示板でお答えしたご相談 337件

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