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2026年7月19日13浮気・不倫の悩み

夫の浮気相手が会社の50代上司でした。突撃したら私が警察沙汰に…離婚すべきでしょうか(40代女性)

相談のポイント

  • 探偵で夫の浮気の証拠をつかみ現場に突撃したら、相手は夫の会社の50代の既婚上司だった
  • 逆ギレされて手を出してしまい、自分だけが公然での暴力行為として警察沙汰になった
  • 裏切った夫が責められず自分が責められるのが納得できず、離婚か制裁かで悩んでいる

相談者40代女性

ご相談

夫の浮気を疑って探偵に依頼したところ、ホテルに入っていく決定的な証拠をつかみました。

どうしても許せなくて、怒りのまま現場へ向かい、ホテルから出てきた二人を待ち伏せしました。

『浮気してるの、知ってるんだよ』と叫ぶと、夫は顔面蒼白になりました。

でも、それ以上に驚いたのは浮気相手のほうです。

なんと、夫の会社の上司で、50代の既婚女性だったんです。

唖然としている私に、相手は逆ギレして『こんなところで騒ぐなんて非常識だ』と説教を始めました。

夫まで開き直って『こんな女だから浮気したくなるんだよ』と、最低なことを言ったんです。

どうして私が責められるのか。

怒りが爆発して夫をたたこうとした瞬間、浮気相手に水をかけられ、そこから完全に修羅場になりました。

騒ぎを聞いた誰かが警察を呼び、私は公然での暴力行為として事情聴取を受けるはめになりました。

夫と浮気相手は証拠不十分でお咎めなし。

でも私は手を出してしまったせいで、警察沙汰になってしまいました。

夫が裏切ったのに、どうして私だけが責められるのか、納得がいきません。

離婚するべきか、それとも徹底的に制裁を加えるべきか、悩んでいます。

たま先生

たま先生代表カウンセラー

カウンセラーの回答

お話を聞かせてくださって、ありがとうございます。

読ませていただくだけで、胸がぎゅっと苦しくなりました。

裏切られたのはあなたのほうなのに、その場ではあなたばかりが責められて、あげく警察沙汰にまでなってしまう。

こんなに理不尽なことは、そうそうありませんよね。

まず、はっきりとお伝えしておきたいことがあります。

あなたが怒ったのは、当然のことなんですよ。

決定的な証拠を目の前にして、しかも開き直られて、心が黙っていられるはずがありません。

手が出そうになったのは、あなたが暴力的な人だからではなく、それだけ深く傷ついていた、ということなんです。

どうか、ご自分をこれ以上は責めないでくださいね。

そのうえで、これからのことを、一緒に整理してみましょう。

あなたは『離婚するべきか』と書いていらっしゃいます。

もし離婚のお気持ちがあるのなら、探偵さんから得た証拠が、あなたを守る大きな力になってくれますよ。

慰謝料や損害賠償の請求も含めて、進めていかれてはいかがでしょうか。

お相手は既婚の女性ということですので、その方の配偶者に今回のことをお伝えするのも、ひとつの区切りのつけ方になるかもしれません。

ただ、こうしたことは、おひとりで抱え込むと、どうしても感情に飲み込まれてしまいます。

慰謝料のことも、今回の警察沙汰のことも、一度きちんと弁護士などの専門家に相談してみてくださいね。

正しい手続きを知っている人がそばにいてくれるだけで、心はずいぶん軽くなりますし、あなたを不利な立場から守ってくれます。

というのも、その場の勢いに任せた行動は、かえってあなたのほうを不利にしてしまうからなんです。

今回、手を出してしまったことで、あなたが責められる立場になってしまったように。

だからこれからは、感情でぶつかるのではなく、正当な手続きで、あなた自身を静かに守っていってほしいんです。

制裁ではなく、あなたが安心して次の一歩へ進むための道を、一緒に選んでいきましょうね。

心理のポイント解説

私が先ほど『あなたが怒ったのは当然のこと』とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、とても大切なことが隠れているからなんです。

怒りという感情は、よく『悪いもの』のように扱われます。

でも本当は、怒りは『私はこんなに傷ついた』『私を大切にしてほしかった』という、心の悲鳴なんですよ。

あなたが浮気現場で叫んだのも、手が出そうになったのも、その奥にあるのは『どうして私を裏切ったの』という、深い悲しみだったのだと思います。

つまり、あなたが本当にぶつかっていたのは、浮気相手でも、その場の騒ぎでもなく、『大事にされなかった』という痛みそのものなんです。

その痛みが大きければ大きいほど、怒りも激しくなります。

それだけ、あなたがご主人との関係を、真剣に大切にしてこられた証なんですよ。

そして、もうひとつ。

『制裁を加えたい』という気持ちの正体も、実は復讐そのものではないことが多いんです。

その奥にあるのは、『あなたが悪かったと、ちゃんと認めてほしい』という、切実な願いなんですよ。

誰かにきちんと非を認めてもらえたとき、人の心はようやく、前を向けるようになります。

ところが、感情のまま相手にぶつかってしまうと、今回のように、いつのまにか自分のほうが責められる立場になってしまうことがあるんです。

裏切った側ではなく、傷つけられた側が傷を負ってしまう。

これほど悔しいことは、ありませんよね。

だからこそ、感情のままにぶつかるよりも、証拠や手続きという形で『あなたは正しかった』と示していくほうが、あなたの心はずっと救われるんです。

それは、怒りを我慢することとは違います。

あなたの怒りを、あなた自身を守る力に、そっと変えていくということなんですよ。

これを読んでくださっている、理不尽な思いを抱えたままのあなたへ。

あなたが感じている怒りは、あなたが自分を大切にしたいと願っている、なによりの証拠です。

その気持ちを、どうか無理に抑え込まないでくださいね。

ただ、その大切な気持ちの向け先だけは、あなたを傷つける方向ではなく、あなたを守る方向へ、そっと変えていきましょう。

焦らなくて、大丈夫ですからね。

あなたの心が穏やかさを取り戻せる日は、きっとやってきますから。

この回答を書いたカウンセラー

たま先生

たま先生

たまお悩み相談室 代表カウンセラー

掲示板でお答えしたご相談 292件

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