相談者50代女性
相談者50代女性
たま先生代表カウンセラー
お体についての不安、とても心配ですよね。毎日怖い思いをされていることと思います。
ですが、まず一つ、病院で「異常なし」と言われたこの結果を正しく受け止めて、「良かった」と思ってみていただきたいのです。
もちろん、体に異常がないのに苦しい症状があるのはとても辛いことです。ですが、「器質的(体そのもの)には問題がない」という事実を無視せず、きちんと心に留めておいてくださいね。 その上で、ご自身の心を整え、心の声や体の声に耳を傾けるということをやってみていただきたいのです。
今のような不安定で不安な状態は、決して「悪いあなた」だから起きているのではありません。心と体からの大切なサインなんですよ。
一体どんなサインが送られてきているのか、ご自身に優しく問いかけてみてください。もし一人で探すのが難しければ、私たちのような心理カウンセラーを頼ってサポートを受けてもいいのですよ。大丈夫ですからね。
私が先ほど「異常がないという結果を良かったと受け止めて」「心と体からのサイン」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、こうした発作は「心が限界を迎え、SOSを出している状態」だからなんです。
この記事を読んでくださっている方の中にも、急な動悸や息苦しさに襲われ、病院に行っても原因がわからず「また起きるかもしれない」という不安(予期不安)から、外出が怖くなってしまっている方がいらっしゃるかもしれません。
体に異常がないのに症状が出るのは、「これ以上無理しないで」「見えないストレスが溜まっているよ」という、無意識からの強いメッセージです。決してあなたが弱いからでも、おかしくなってしまったからでもありません。
「また発作が起きたらどうしよう」と不安と戦うのではなく、「私の心は今、何を怖がっているのかな?」「これまで何を我慢してきたのかな?」と、自分自身を優しく抱きしめるように心の声を聞いてあげてください。
体の機能そのものに問題がないとわかっているのですから、心が安心を取り戻せば、必ずまた穏やかに外出できる日が来ます。焦らず、少しずつ心の緊張を解きほぐしていきましょうね。
この回答を書いたカウンセラー
たま先生
たまお悩み相談室 代表カウンセラー
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