人と関わるのが怖くて疲弊する。一生一人かと絶望する30代女性
相談のポイント
- 人と接すると自己否定感が強くなり、ひどく疲れてしまう
- 一生一人で生きていく未来を想像すると辛く、絶望的な気持ちになる
- 仕事から帰ると疲弊しきって動けなくなり、このまま生きていくのが怖い
人と接すると自己否定感が強くなり、ひどく疲れてしまいます。いっそ自分は人と関わるのに向いていないと割り切ろうとしましたが、この先一生一人で生きていく未来を想像すると辛くて絶望的な気持ちになります。 友達も少なく恋人もおらず、人と深く仲良くなることができません。20代の頃は「そのうちできるようになる」と希望を持てていましたが、30代になり「やっぱり自分には無理なんだ」と落ち込んでいます。 もちろん人と関わって喜びを感じる瞬間もあるのですが、仕事から帰ると疲弊しきって、そのまま動けなくなることもしばしばです。このまま生きていくのが怖いです。どうすればいいのでしょうか?
なるほどね、毎日、本当にお仕事を頑張っておられますね。 とても真面目で頑張り屋な方だからこそ、深く苦しんでいらっしゃるのが伝わってきます。 どうすればいいか。まずはね、無理をやめて、自分を受け入れてみましょうか。 「人と関わると疲れる、嫌だな、辛いな」という感情をしっかり感じてみる。そしてそこに、『判断(ジャッジ)』を加えないでいただきたいんです。「人と関われないのはダメな自分だ」と考えずに、「ただ辛いなぁ」「嫌だなぁ」でおしまいにしてください。 友達や恋人は、いたらそれも良しですが、いなくても別に構いません。まずは自分を許して、楽になっていただきたい。 疲れるし怖い、そんな中であなたは本当にお仕事を頑張っておられる、すごい方なんです。「それ以上」を目指すのをやめて、ただ目の前のことを一生懸命にやる。すると自然に道は開けてきます。 今までよく頑張ってこられましたね。今はちょっと、ゆっくりしてみましょうか。
心理のポイント解説
真面目で優しい方ほど、無意識のうちに「他人の期待に応えよう」「普通に仲良くしなきゃ」と、人といる時に心のエネルギーを120%使い果たしてしまいます。 仕事から帰って動けなくなるのは、あなたが怠けているからでも、人間失格だからでもありません。「もうこれ以上、他人に気を配るエネルギーは残っていないよ」という心からのSOSです。 「一人は怖い」という感情も決して否定せず、今は「エネルギーを充電する時期なんだ」と割り切って、とことん自分を甘やかして(自分ファーストで)休ませてあげてくださいね。あなたはもう、十分に頑張っています。
この回答を書いたカウンセラー
たま先生
たまお悩み相談室 代表カウンセラー
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