52歳の女性です。最近、鏡を見るのが嫌になります。頬が下がってほうれい線がくっきりし、目も小さくなった気がします。
高い美容液も試しましたが、思うような効果を感じません。これはもう、年のせいだと諦めるしかないのでしょうか。
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加齢による容姿の変化が辛く、鏡を見るのが嫌になります。どう受け入れればいい?(50代女性)
相談内容の要約
- 頬のたるみやほうれい線など加齢による容姿の変化が辛い
- 高い美容液を試しても効果を感じられず鏡を見るのが嫌になる
- 年のせいだと諦めるしかないのかと悩んでいる
Q
加齢による容姿の変化、私も同じなのですけれども、色々と思うところがありますよね。
私は日頃から、お顔のケアだけにこだわらないことをお勧めしています。顔というのは体の一部です。お顔は一番自分の目につきますし、人目にもつきますから気にはなるのですが、ご自身がお顔について気づかれた変化というのは、実は同じような変化が体全体や心の中にも起きているサインなんですね。
ですから、お顔に年齢を感じたら、心と体全体のケアを考えていただきたいのです。お食事、睡眠時間、そして心の健康などですね。体の疲れや心のストレスも、お顔のお肌に影響してきますから、ご自身全体のこととして考えてケアをしてみてください。
心と体全体が健康なら、お顔も自然と輝きますからね。健康であれば、年齢なりの変化は決して悪いものではありません。それも含めて、丸ごとの自分ですからね。心身を整えて、自分を愛して、最高の自分でいらしてくださいませ。
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たま先生のプロフィール
たま先生(中森 万美子)
「たま お悩み相談室」代表カウンセラー

たま先生の解説
心理のポイント
私が先ほど「心と体全体のケアを考えていただきたい」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、自分の容姿への強い不満や落ち込みは、心がSOSを出しているサインであることがとても多いからなんです。
鏡を見て「ここがダメ」「あそこも老けた」と自分に厳しい目を向けてしまう時、人は知らず知らずのうちに心に余裕をなくし、ストレスや疲れを溜め込んでしまっています。心が疲れていると、どうしても自分のマイナスな部分ばかりが目についてしまうんですね。だからこそ、表面的なお顔のケアだけでなく、たっぷり睡眠をとったり、美味しいものを食べたりと、自分を優しく労わる「心のケア」が何よりも大切になってきます。
年齢を重ねることは、誰にも止めることはできません。でも、その変化を「劣化」と捉えるか、「深み」と捉えるかは、あなたの心のあり方次第で変えられます。
この記事を読んでくださっている皆さんも、もし鏡を見てため息をつきたくなった時は、「あ、今ちょっと心も体も疲れているのかも」と気づいてあげてください。そして、ダメ出しをする代わりに「毎日よく頑張っているね」と自分に声をかけてあげてくださいね。自分を優しく受け入れ、愛することができれば、内側から滲み出るようなあなたらしい魅力が必ず輝き始めますよ。
またいつでも、心が疲れそうになったらここへ休みに来てくださいね。あなたが笑顔で毎日を過ごせるよう、応援しています。