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夫の暴力で別居中に不倫。妻子を捨てた夫に因果応報はあるの?(40代・女性)

相談内容の要約
  • 夫の暴力で別居している間に夫が不倫し相手に家まで買って半同棲している
  • 養育費も払わず不倫相手と一緒になって離婚を迫られパートで必死に生活している
  • 我が子をないがしろにする夫や相手に因果応報はあるのかと悔しくて苦しい

Q

40代の女性です。子供の前での夫の暴力が原因で別居中です。ところが夫はその間にシングルマザーの女性と不倫して、なんと彼女に家まで買い与えて半同棲生活を送っています。

夫は血のつながった我が子をないがしろにして、彼女の連れ子を可愛がっているそうです。「別居しているんだから夫婦は破綻している、何しても自由だ、慰謝料なんて払わない」と開き直り、不倫相手も一緒になって離婚を迫ってきます。

子供の養育費すらまともにもらえず、私はパートで必死に食いつないでいます。父親が好き放題しているのに、寂しい思いをしている子供が不憫でなりません。 こんな悲惨なことが許されるのでしょうか。夫や彼女に因果応報はあるのでしょうか?

悔しいし、本当に悲しいですよね。

まずなんですが、ご相談者様ご自身が「ご主人と今後どうされたいのか」ということを一番に考えていただきたいと思います。その上で、もし「もう離れていい」とお考えになるのであれば、その方向に舵を切られるのも一つの選択肢です。

ご主人と言いますか、もうその男性は、その男性で、これから先あまり面白くない人生を送ることになります。ですから、そこにあなたの心を残す必要はないんですよ。

ご相談者様は、どうかご自身とお子様に心を向けてくださいませ。その上で、自分たちが幸せになる道を探っていただきたいんです。もし別の道を歩くことを決められるのであれば、しかるべき専門家にしっかりと相談をして、法的な対処をすること。そしてあとは、しっかり働いて、ただ幸せになってください。

お相手のことを見返したり、天罰を望んだりする必要はありません。ただ、ご自身とお子様の幸せにだけフォーカスなさってください。どうするのが一番良いか、幸せの道を一直線に進んでくださいませね。

理不尽な裏切りに遭い、大切な我が子が寂しい思いをしているのを見れば、「相手に天罰が下ればいいのに」「因果応報があってほしい」と願ってしまうのは、親として、そして一人の人間として当然の感情ですよね。

私が先ほど「天罰を望んだりする必要はありません」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、相手の不幸を願っている間は、あなたの貴重な心のエネルギーがずっと「相手」に吸い取られ続けてしまうからなんです。

心理学的な視点でお話しすると、怒りや憎しみといった強い感情は、皮肉なことに相手との心理的な繋がりを強固にしてしまいます。「どうしてあんなことができるの」「許せない」と相手のことに意識を向けている状態は、見えない鎖でそのお相手と繋がれ、あなた自身の人生の時間を奪われているのと同じなのです。

この記事を読んでくださっているあなたも、誰かのひどい言動によって深く傷つけられ、「相手に思い知らせてやりたい」と苦しんだ経験はありませんか?

そんな時は、相手への怒りを「自分が幸せになるためのエネルギー」に変換してみてください。因果応報というものは、あなたがわざわざ手を下したり、心の中で呪ったりしなくても、その人の未熟な行動がいつか必ずその人自身に返っていくものです。相手の行く末は相手の課題ですから、手放してしまって大丈夫ですよ。

あなたが一番にすべきことは、ご自身とお子さんの心が安心できる安全な生活を作ることです。専門家の力をしっかり借りて現実的な対処(慰謝料や養育費の請求など)を粛々と進めながら、あなたの視線は「自分たちのこれからの幸せ」だけに向けてくださいね。あなたが執着を手放し、笑顔で前を向いて生きることこそが、何よりの解決への道になりますから。いつでも応援していますよ。


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たま先生のプロフィール

たま先生(中森 万美子)
「たま お悩み相談室」代表カウンセラー
たま先生

「妻だから」「母だから」「社会人だから」と、自分を犠牲にして頑張りすぎているあなたへ。心をフワッと軽くする「自分ファースト」な生き方を提案する心理カウンセラーです。

2025年からSNSでの発信を開始し、フォロワーは累計4万人を突破。夫婦問題から職場の人間関係、漠然とした孤独感まで、年代を問わず幅広いご相談にお答えしています。

「もう限界…」「誰かに分かってほしい」——そんな行き場のない思いを抱えた方が、最後にホッと息を吐ける『心の駆け込み寺』として、全国からオンラインでご相談に寄り添っています。


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