41歳の男性です。結婚して10年、妻は出産後に20kgも太りました。でも問題は体重だけではありません。清潔感がないのです。油っぽい髪、シミのついた部屋着、体からは甘ったるい匂いがします。僕が恋をした、いつも綺麗に笑っていた彼女はもうどこにもいません。
今の妻は僕にとってただの母親であり同居人です。正直に言います。もう抱きたいと思えません。こんなことを思う僕は最低な夫でしょうか。でももう限界なんです。消えていく愛情とどう向き合えばいいですか。
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41歳の男性です。結婚して10年、妻は出産後に20kgも太りました。でも問題は体重だけではありません。清潔感がないのです。油っぽい髪、シミのついた部屋着、体からは甘ったるい匂いがします。僕が恋をした、いつも綺麗に笑っていた彼女はもうどこにもいません。
今の妻は僕にとってただの母親であり同居人です。正直に言います。もう抱きたいと思えません。こんなことを思う僕は最低な夫でしょうか。でももう限界なんです。消えていく愛情とどう向き合えばいいですか。
いつまでも雑誌に出てくるような理想の奥様が家にいればいいな、と言いたいところなのですが、さて、いつも綺麗に磨き上げている奥様が家にいて、ご相談者様は本当に心からくつろぐことができるでしょうか。また、もし奥様がご自身の外見磨きに時間とお金をしっかりと注ぎ込んで、家のことは適当に済ませるという状況であればいかがでしょう。
いただいたメッセージには、奥様の外見に対する不満だけが書かれているのですが、共に暮らすパートナーとしてはどうなのでしょうか。「ただの母親」と書いていらっしゃいますが、それは裏を返せば、奥様が母親としての役目をしっかりと果たされているということではないでしょうか。
もし、そのだらしなさが客観的に見てひどい状態であるならば、奥様は心が深く疲れてしまっていて、心のケアが必要な状態である可能性もあります。
ですので、まずはそこをしっかりと見極めていただきたいのです。どうか愛を持って奥様のご様子を見守り、そしてご自身のことも振り返りながら、今の状況を判断なさってくださいね。

たま先生の解説
心理のポイント
今回、私がご相談者様に「ただの母親ということは、母親の役目はしっかりされているのでは」「心が疲れているサインかもしれない」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、極端に身なりに構えなくなったり、清潔感が失われたりするのは、単なる「怠け」ではなく「心のエネルギーが枯渇している(SOSのサイン)」であることが非常に多いからです。
特に子育てや家事に追われていると、自分をケアする気力すら湧かない状態まで疲弊してしまうことがあります。ご相談者様は「女性としての魅力がなくなった」と嘆いていらっしゃいますが、もしかすると奥様は、身を粉にして「母親としての役割」を全力で全うし、自分を犠牲にしてまでご家族を守っている最中なのかもしれません。
この記事を読んでくださっている方の中にも、パートナーの外見や態度の変化に戸惑い、愛情が冷めてしまいそうだと悩んでいる方がいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、「相手が失ったもの」ではなく、「相手が今、何にエネルギーを使っているのか」に目を向けてみてください。相手の表面的な変化をジャッジする前に、「もしかして無理をしているんじゃないかな?」「限界まで疲れていないかな?」と、思いやりの視点を持つことが大切です。相手の隠れた頑張りや心の悲鳴に気づけたとき、失いかけていた愛情が、形を変えてまた温かい絆として育っていくこともありますよ。どうか焦らず、優しい視点でパートナーを見つめ直してみてくださいね。