相談者40代女性
相談者40代女性
たま先生代表カウンセラー
うんうん、細かい事情については少し分からない部分もありますが、無理に行かれなくても良いのではないでしょうかね。
いただいた文章を拝見するに、義理のお母様から嫌味を言われてしまうとのこと。家事のご負担についても、もしかしたらご相談者様が率先して動かれているだけかもしれませんが、いずれにしてもお辛いですよね。
少し厳しい言葉に聞こえたら申し訳ないのですが、悪い意味には取らないでくださいね。おそらく義理のお母様は、お嫁さんであり他人であるご相談者様と「仲良くしたい」という風には思っていらっしゃらないご様子なんです。 そうであれば、わざわざ無理をしてまで行くことはありません。もうお正月には、ご主人だけに帰っていただく形にしてはいかがでしょうか。
もちろん、喧嘩をする必要はありませんから、ご相談者様からのお土産をしっかり持たせて、「今回はすみません」とお伝えしておくだけで大丈夫ですよ。
こういうお話をすると、「そんなことをしたら向こうが文句を言うからできないんです」とおっしゃる方もいらっしゃいます。でもね、実家に行こうと行くまいと、結局どちらにしても文句を言われるのなら、行かない方がご自身の負担は少ないのではないでしょうかね。
今回、私が「無理に行かなくていい」「どちらにせよ文句を言われるなら行かない方が負担が少ない」とお伝えしたのは、心の仕組みとして「自分を守るための境界線」を引くことがとても大切になるからです。
「嫁の務め」という言葉でご自身を縛っていらっしゃいますが、「私は冷たい嫁でしょうか」と思い悩んでしまう方は、実はとても真面目で優しい方なんです。だからこそ、「相手の期待に応えられない自分」に対して強い罪悪感を抱いてしまいます。 ですが、お姑さんからの嫌味や、誰からも感謝されない過酷な環境に身を置き続けると、心はどんどんすり減ってしまいます。お姑さんにとってお嫁さんは元々「他人」ですから、無理に分かり合おう、好かれようとご自身のエネルギーを使いすぎなくてもいいんですよ。
この記事を読んでくださっている方の中にも、義実家との関係や親戚付き合いで心を痛め、義務感から逃れられずにいる方がいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、「相手がどう思うか」よりも「自分の心がどう感じているか」を一番に優先してあげてください。行っても行かなくても何か言われるような関係性なら、思い切って「物理的な距離」を取ることが、一番の心の特効薬になります。 角を立てないための「ちょっとした嘘」や「お土産というクッション」は、自分を守るための立派な知恵です。決して冷たいわけではありませんよ。
ご自身の心が悲鳴を上げる前に、どうか「休む権利」を自分自身に許可してあげてくださいね。
この回答を書いたカウンセラー
たま先生
たまお悩み相談室 代表カウンセラー
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