家事・育児

【育児疲れた】心が限界になる前に…夫婦で乗り越えるための5つの改善策〈セルフチェック付き〉

この記事の要約

結論
育児がつらいと感じるのは、あなたの努力が足りないからではありません。一人で抱え込むことで心の余裕がなくなり、夫婦の会話も減ってしまうのです。「つらい」と素直に伝え、日々の中に小さな対話を取り戻すことが、育児の負担をやわらげる第一歩になります。

対策
①「疲れた」とひと言でいいから口に出す
②食後や寝る前に“5分だけ会話する時間”をつくる
③今日ひとつ「やらないこと」を決めて休む
④感謝の気持ちは、その場ですぐ言葉にする
⑤話せる人や、安心できる場所をひとつ持っておく

「もう限界かも…」

そう感じたのは、3歳のお子さんを育てているAさんが深夜に一人で泣きながら送ってくださったメッセージ。

頑張っているのに報われない、休む間もなく自分ばかりが大変。そんな気持ち、あなたにも思い当たるところはありませんか?

代表カウンセラー たま
代表カウンセラー たま

こんにちは、たま夫婦のお悩み相談室の「たま」です。これまで1000件以上のご相談に向き合ってきましたが、「育児がつらい」と感じている方の多くが、実は“夫婦の支え合い方”に悩みを抱えていました。

この記事では、あなたの疲れを見つめ直し、夫婦で一歩ずつ前に進むためのヒントをお届けします。

   

調整用テキスト

育児の疲れ度診断

まずは、あなた自身の今の状態に気づくことがとても大切です。

育児の疲れ度診断を素直に答えてみましょう。迷ったら直感で選び、1分以内で終わらせるのがコツです。

育児疲れが限界になる主な原因

育児がつらくなるのは、体力的な疲れだけが理由ではありません。誰にも頼れない不安や、パートナーとのすれ違い、自分を責める気持ちなど、心の疲れがじわじわと積み重なっていくことで限界が近づいてしまうのです。

ここでは、育児疲れを深めてしまう主な原因を5つに整理してお伝えします。「自分に当てはまるかも」と思ったものから、ぜひチェックしてみてくださいね。

原因1|ひとりで抱えすぎている

「私がやらなきゃ」「お願いするほうが疲れる」――そんなふうに思って、ひとりで全部抱え込んでいませんか?

育児疲れが限界に達する大きな原因のひとつは、誰にも頼れず、頼らず、すべてを自分で背負ってしまうことです。がんばり屋さんほど「まだ大丈夫」と自分を後回しにしがちですが、そうやって毎日をこなすうちに、心も体も静かにすり減っていきます。

まずは、たった一言でも大丈夫。
「今日はこれだけお願いしてもいい?」と口に出すことが、あなた自身を守る第一歩になります。

  • 「洗濯は今日は見なかったことにする」など、“やらない家事”を決める
  • パートナーに頼むときは、LINEで送ると気持ちが整理されやすくなります
  • 「ありがとう」とセットで伝えると、お願いごとが通りやすくなります
代表カウンセラー たま
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がんばっているあなたは、それだけでもう十分えらいです。でも、“頼る”ことは甘えではありません。誰かに少し気持ちをゆだねたとき、心の呼吸がふっと楽になりますよ。

原因2|パートナーとの温度差

「私ばかり頑張ってる気がする」「あの人は全然わかってくれない」そんな気持ちを抱えているあなたへ。

育児疲れが限界に近づく大きな理由のひとつが、夫婦のあいだに生まれる“温度差”です。パートナーは「協力しているつもり」でも、あなたから見れば“任せきり”に映ってしまう。

言葉をかけてくれない、気にかけてくれない――その小さなすれ違いが、心を冷やしてしまうこともあります。

まずは、責めるのではなく、「わかってほしい気持ち」を伝えることから始めましょう。温度差は、“伝え合うことでしか”埋まっていきません。

  • 感情ではなく「事実」を中心に伝えてみる(例:「今週、保育園の送迎は毎日私だったよ」)
  • 「手伝って」ではなく「一緒にやってほしい」と伝えると受け入れられやすい
  • 話すタイミングは、余裕がある落ち着いた時間帯がおすすめです
代表カウンセラー たま
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相手と気持ちがズレていると感じると、つらいですよね。でも、それは“気持ちが離れている”のではなく、“話し合う時間が足りていないだけ”のことも多いんです。小さなすり合わせを、今日から少しずつ始めてみましょうね。

原因3|完璧主義になっている

「もっとちゃんとできるはずなのに」「こんなことでイライラしちゃダメなのに」そんなふうに、自分に厳しくなりすぎていませんか?

育児中のつらさを深めてしまう原因のひとつに、“自分に対する完璧さの期待”があります。「ちゃんと育てなきゃ」「いつも笑顔でいなきゃ」そんな理想を抱えたまま、日々の現実と折り合いがつかず、心がすり減ってしまうのです。

でも、本当は、できない日があってもいいんです。「今日は無理だった」と認めることは、諦めではなく、心を守る選択です。

  • 朝いちばんに「今日は●●しない」と“やらないこと”を決めてみる
  • SNSとの距離を少し置き、他人と比べる時間を減らす
  • 子どもに「ごめんね」と言えた日は、自分にも「よくがんばったね」と声をかける
代表カウンセラー たま
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完璧なお母さんなんて、どこにもいません。がんばり屋のあなたに必要なのは、「もっとがんばること」じゃなくて、「少しゆるめること」です。今日ひとつ、ラクしていいことを自分に許してあげてくださいね。

原因4|疲れていても休めない環境

「今日はもう限界…」そう思っても、休む時間がないまま1日が終わっていませんか?

育児に加えて家事、仕事、家庭の用事――やることが山積みの中では、疲れているのに休めない状態が当たり前になってしまいがちです。

心も体も悲鳴を上げているのに、「休む余裕がない」「休むことに罪悪感がある」と感じてしまう…。これでは、少しずつエネルギーが失われてしまいます。

まずは、「休むための工夫」を“生活の中に”取り入れていくことが大切です。頑張らずに過ごせる日を、意識的につくっていきましょう。

  • 金曜や週末は「お惣菜デー」「掃除しないデー」など“手抜きルール”を設定
  • 子どもが寝たあとは「何もしない時間」を堂々と楽しむ
  • 15分だけの昼寝や、SNSを見ない時間をつくるだけでも心が整います
代表カウンセラー たま
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あなたが休んでも、誰も困りません。「休んでいい」ではなく、「休むことが必要」なんです。まずは“がんばらない日”を、今週の予定に入れてみませんか?

原因5|自分の時間・気持ちを後回しにしている

「子どもが優先だから」「今は自分のことなんて考えていられない」そんなふうに、自分の気持ちを置き去りにしていませんか?

育児中は、どうしても“自分のことはあとまわし”になりがちです。でも、それが毎日続くと、気づかないうちに心のエネルギーが底をついてしまうんです。

やりたいことができない、好きだったことに向き合えない、気持ちを話す場もない――そんな状態では、少しずつ「自分が自分でなくなる」感覚に苦しくなってしまいます。

ほんの10分でも、あなた自身のための時間を取り戻してあげましょう。それはわがままではなく、自分を守る大切なケアです。

  • 朝のコーヒータイムだけは、イヤホンで音楽を聴くなど“自分の時間”を確保
  • 一日1行でいいので、その日の気持ちをノートやスマホにメモしてみる
  • パートナーに「今日は30分だけ自分時間をもらいたい」と事前に伝えておく
代表カウンセラー たま
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あなたの“気持ち”は、ちゃんと大事にしていいんです。誰かのためにがんばっているあなたが、自分の声も忘れないでいられるように。今日10分だけ、“わたしのための時間”をつくってみましょうね

今夜から試せる改善策5選

育児のつらさを根本から変えるのは、特別な方法ではありません。大切なのは、「今夜できる小さな行動」を、無理なく一歩ずつ続けていくこと。

ここでは、育児の負担をやわらげ、夫婦の会話を少しずつ取り戻すための“たま流・今夜からできる5つの習慣”をご紹介します。

完璧を目指さなくて大丈夫。できる日だけ、できることを。「なんだか少しラクかも」と感じられたら、それが第一歩です。

改善策1|「今日はちょっとしんどかった」と口に出す

育児がつらくなる一番の原因は、つらさを我慢してしまうこと。

「全部を説明しなきゃ」と思わずに、「今日はちょっと疲れたな」と一言伝えるだけで、気持ちはふっと軽くなります。

相手にどう思われるかより、まずはあなた自身が“言葉にしてあげること”が大切です。話しづらければ、LINEやメモでも構いません。「わかってもらえた」と感じられるだけで、心がすこしほぐれていきますよ。

改善策2|家事を“ひとつだけ”あえて手放す

「ちゃんとやらなきゃ」「休むのは怠けている気がする」――そんな思いが、あなたの心と体をどんどん疲れさせてしまいます。

今日は洗濯をたたまない、ごはんは買って済ませる、など“やらないこと”をひとつだけ決めてみましょう。

完璧を手放すのは、育児を投げ出すことではなく、自分を守るための選択です。がんばることを少しだけゆるめた日にも、「ちゃんとやってるよ」と言ってあげてくださいね。

改善策3|「5分だけおしゃべりしよう」と決める

会話がない日が続くと、話すことそのものに気まずさを感じてしまうこともあります。だからこそ、あえて「5分だけ話そう」と声をかけてみましょう。夕食後や寝る前など、タイミングを決めておくと習慣にしやすいです。

話す内容は何でもOK。「今日ちょっと嬉しかったこと」「子どもが面白かったこと」など、軽くて笑える話題から始めるのがおすすめです。時間を区切れば、プレッシャーも少なくなりますよ。

改善策4|「お願い」を“具体的に1つだけ”伝える

「もっと手伝ってよ」ではなく、「これだけお願いできる?」と具体的に伝えるだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。たとえば「明日の朝、ゴミ出しお願いできる?」や「お風呂洗っておいてくれると助かるな」など。

ポイントは、“具体的・一度にひとつだけ・感謝もセット”にすること。頼るのが苦手なあなたこそ、小さなお願いから練習してみてくださいね。

改善策5|「ありがとう」を1日1回だけ伝える

感謝の言葉は、ふたりの関係にぬくもりを取り戻す最強のツールです。

「掃除してくれてありがとう」「今日も一緒にいてくれてうれしい」
そんな一言があるだけで、相手の心もあなたの心もやわらかくなります。

たとえ日常の当たり前のことでも、言葉にして初めて伝わる思いがあります。1日1回、目を見て「ありがとう」と伝える習慣を、今日から始めてみませんか?

放置リスクと回避策|育児疲れが限界を迎える前にできること

「このくらいのつらさは、きっと誰でもあること」そう思いながら我慢を続けてしまうと、気づかないうちに心も身体も限界を超えてしまうことがあります。

ここでは、育児疲れを放置することで起こりやすいリスクと、そうなる前に取り入れておきたい回避の工夫をご紹介します。

大切なのは、“大ごとになる前に、気づいてあげること”。あなた自身を守るためにも、ぜひ一度目を通してみてくださいね。

放置すると起こりやすいリスク

  • パートナーとの距離が広がる
     言葉を交わす余裕がなくなり、協力の土台が崩れていくと「わかってもらえない」という孤独感が強くなります。
  • 自己肯定感の低下
     「私ってちゃんとできてないかも」と思う日が続くと、自信を失いやすくなり、日常の中での小さな喜びも感じづらくなります。
  • 子どもへの接し方がギスギスしてしまう
     心に余裕がないと、ついきつい言い方になったり、あとで自己嫌悪に陥ってしまうことも。
  • 無気力や涙もろさ、慢性的な疲労感
     疲れが限界を超えると、些細なことで涙が出たり、「何もやる気が起きない」と感じる日が増えていきます。
  • 離婚や別居の選択がリアルになってくる
     「このままでは無理かも…」という気持ちが、静かに現実の選択肢として浮かんでくることもあります。

今日からできる回避策

  • 気持ちの小出しを意識する
     疲れた、つらい、不安…どんな気持ちでも、ため込まずに「ちょっとだけ話す」ことから始めましょう。
  • 「がんばらない日」を予定に入れる
     今週1日だけ、掃除や料理を“サボっていい日”を先に決めておくと、心がふっと軽くなります。
  • パートナーとの“情報共有”を増やす
     タスクや予定をLINEで共有するだけでも、「ふたりで育児をしている」感覚が強まります。
  • 子育て以外の会話を1日1回取り入れる
     今日の天気、ちょっと笑えたこと、好きな食べ物の話でもOK。
     “育児以外の会話”があると、気持ちがリフレッシュされます。
  • 相談先や頼れる人を事前に決めておく
     つらくなる前に、「話してもいい人」「連絡できる場所」が一つでもあると安心感がまったく違います。

ケース別アドバイス|あなたの状況に合った乗り越え方

育児の悩みやつらさは、「この人の話はわたしのことだ」と思える瞬間があってこそ、心に響き、前に進む力になります。

ここでは、たま夫婦のお悩み相談室に届いたご相談の中でも多かった、育児疲れを感じる5つの代表的なケースをピックアップしてお届けします。

「これ、うちのことかも」と思えるケースがあったら、そこに書かれている小さなチャレンジを、今日から試してみてくださいね。

ケース1|ワンオペが日常化している

朝は子どもの支度と朝食でバタバタ。夫は自分のことだけ済ませて出勤します。
保育園の送り、洗濯、買い物、夕飯づくり、寝かしつけ…。
気づけば一日中ひとりで動いていて、夜になると何も話したくなくなってしまいます。

代表カウンセラー たま
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毎日ひとりでここまでやってきたなんて、本当に大変でしたね。「頼んでも変わらなかったから」と言えなくなってしまう気持ちも、すごくよくわかります。でも、お願いごとは全部じゃなくていいんです。

まずは「これだけは助けてもらえると嬉しいな」とひとつだけ伝えてみましょう。小さな協力から、“ふたりで育児する”感覚が少しずつ戻ってきますよ。

チャレンジ例

  • 「明日の朝、保育園の荷物だけお願いしてもいい?」と1つだけ頼んでみる
  • 紙やLINEで「お願いリスト」を整理して、相手が選べるようにして渡す

ケース2|パートナーが協力的ではない

子どもが熱を出した日、私は会社を休んで一日看病。
帰宅した夫は「おつかれ」と言うだけで、スマホ片手にソファへ。
ご飯の準備や洗濯物は当然のように私の担当で、言えばケンカになるから、もう何も言えなくなってしまいました。

代表カウンセラー たま
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それはつらかったですね。「なんでわかってくれないの?」と感じながらも、言葉にするのがしんどくなる気持ち、私もたくさんの方から聞いてきました。

本当は、相手に変わってほしいですよね。でも、変えようとすると余計にぶつかることもあるから、まずは空気をやわらかくする一言を添えてみてください。「ありがとう」が入口になること、案外多いんです。

チャレンジ例

  • 夫がやってくれた小さなことに「ありがとう」をひとつ添えてみる
  • 感情よりも事実から話す。「〇〇してくれて助かったよ」など、肯定から入ってみる

ケース3|イライラして自己嫌悪になる

子どもが言うことを聞いてくれなくて、つい大きな声を出してしまいました。
そのあと自己嫌悪でいっぱいになって、寝顔を見ながらひとりで涙が止まりませんでした。
明日こそ優しくしようと思うのに、また同じことを繰り返してしまう自分が嫌になります。

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優しくしたいのにできない。その苦しさを抱えながら、今日まで頑張ってきたあなたのことを、まずはちゃんと認めてあげてほしいです。

イライラしてしまうのは、あなたが悪いのではなく、それだけ疲れがたまっている証拠です。責めるより先に、少しだけ自分を労わる時間をつくってくださいね。

チャレンジ例

  • 寝る前に「今日うまくできたこと」を3つだけ書き出して、自分をねぎらってあげる
  • 子どもに「ごめんね」が言えたときは、「よくやったね」と自分にも声をかけてあげる

ケース4|相談相手がいない

子どもが寝たあと、気持ちが沈むことがあります。
誰かに話せたら少しは楽になるんだろうけど、身近にそういう人がいません。
実家にも友人にも気を遣ってしまって、「大丈夫そうに見えるよ」なんて言われると、もう何も言えなくなってしまいます。

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つらい気持ちを抱えたまま、誰にも話せないというのは、本当に孤独ですよね。「誰にも頼れない」と感じると、それだけで心がぎゅっと固くなってしまいます。

でも最近は、顔を見せずに話せる場所も、声をあげずに心を預けられる手段もたくさんあります。自分のための“安心できる場”を、ひとつだけでも持っておくと心がずっと軽くなりますよ。

チャレンジ例

  • SNSや匿名掲示板、オンライン相談など「顔を出さずに話せる場所」を一つ探してみる
  • メモや日記アプリに“心のつぶやき”を書き出して、まずは自分自身に話してみる

ケース5|夫婦で会話する時間がまったくない

朝は子どもの世話でバタバタ、夜は疲れてスマホを見ながら寝落ち。
夫とはすれ違いばかりで、最近は必要な連絡しかしていません。
会話がないまま何日も過ぎて、「このままでいいのかな…」とふと思う瞬間があります。

代表カウンセラー たま
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会話がなくなると、「気持ちが冷めたのかな」と不安になることもありますよね。でも多くの場合、冷めたのではなく、“余白がないだけ”なんです。

ふたりの会話は、完璧な時間じゃなくていいんです。1日たった5分でも、「話す」と決めた時間があるだけで、心の距離は変わり始めます。

チャレンジ例

  • 寝る前に「今日、少しうれしかったこと」をひとつずつ話してみる
  • 会話が難しければ、まずは「今日もおつかれさま」と目を見て伝えるだけでもOK

まとめ|がんばりすぎているあなたへ

育児がつらいと感じるのは、あなたのせいではありません。
休む間もなく、毎日を必死にまわしてきたからこそ、心も体も悲鳴を上げているのだと思います。

今回ご紹介したように、育児疲れの裏には、「ひとりで抱え込んでいる」「パートナーとのすれ違い」「完璧を求めすぎている」など、いくつかの小さな“原因の種”があります。

そして、それに気づき、ほんの少しやり方を変えるだけで、ふたりの関係はやわらかく変わり始めます。

全部を変える必要はありません。
まずは「疲れた」と言ってみる、「ありがとう」を伝えてみる。
そんな一歩一歩が、あなた自身と家族を守る力になります。

あなたがもう少し笑って過ごせる日が、少しでも増えますように。私も、そっと応援していますね。

ひとりでがんばりすぎていませんか?

もし、この記事を読みながら「ちょっとつらいな」「誰かに話したいな」と思ったら、
どうか、その気持ちを置き去りにしないでくださいね。

「たま夫婦のお悩み相談室」では、あなたのように毎日を懸命に生きる女性たちの声に、そっと寄り添っています。

ひとりで抱え込まずに、もう少し安心できる場所を探してみませんか?
あなたの気持ちがふっと軽くなるお手伝いができたら、うれしいです。

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