40歳の会社員です。職場の20代の女性社員たちにイライラしています。彼女たちはいつも集まって、男性上司の悪口をこそこそ話しています。
給湯室やデスクの端でひそひそ聞こえてくるのは「うざい」「キモい」といった幼稚な文句ばかりで、学生気分が抜けていないように見えます。どうして今の若い人たちは、そうやって群れて悪口を言えるのでしょうか。悪口を言っている暇があったら、もっと真面目に働いて欲しい。給料をもらっている以上、手を動かすのが筋ですよね。私の考えが堅苦しいのでしょうか。
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40歳の会社員です。職場の20代の女性社員たちにイライラしています。彼女たちはいつも集まって、男性上司の悪口をこそこそ話しています。
給湯室やデスクの端でひそひそ聞こえてくるのは「うざい」「キモい」といった幼稚な文句ばかりで、学生気分が抜けていないように見えます。どうして今の若い人たちは、そうやって群れて悪口を言えるのでしょうか。悪口を言っている暇があったら、もっと真面目に働いて欲しい。給料をもらっている以上、手を動かすのが筋ですよね。私の考えが堅苦しいのでしょうか。
ご相談者様のお考えは、決して堅苦しいなんてことはありませんよ。職場というのは働く場所ですから、社会人としてそれが正しい道筋です。
今回のような場合の対処法についてですが、ご相談者様のお立場にもよるものの、基本的には「放っておく」「関わらない」というのが一番です。悪口を言って仕事をサボっていれば、いずれどこかで彼女たち本人が自然につまずくことになります。悪口ばかり言って仕事をしない社員の評価が、高くつけられるようなことはありませんからね。
もしご相談者様が彼女たちの管理や監督をするお立場にあられるのであれば、会社の規則に従って指導されることになるかと思います。その場合は、感情的にならず粛々と対処されてください。
いずれにしましても、彼女たちの振る舞いにご自身の気持ちを乱されてしまうのは、時間の無駄になってしまいます。ご相談者様はご自身のペースで、彼女たちに構わずお仕事になさってくださいませ。

たま先生の解説
心理のポイント
私が先ほど「放っておく、関わらないのが一番」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして「他人の未熟さ」に自分のエネルギーを奪われないための「心の境界線」を引くことがとても大切だからなんです。
ご相談者様がイライラしてしまうのは、ご自身が「仕事とはこうあるべき」という責任感をしっかり持ち、真面目に努力されているからこそです。群れて悪口を言う人たちは、自分に自信がなく、同じ不満を持つ仲間と集まることでしか自分の居場所や安心感を得られない、心の世界がまだ少し未熟な状態なのです。
しかし、彼女たちがその未熟さからいつ抜け出すか、どう成長するかは「彼女たち自身の課題」であって、ご相談者様が背負うものではありません。「真面目に働かない人は、いずれその結果を自分で刈り取ることになる」と割り切ることで、他人の問題と自分の問題を引き離して考えることができます。
この記事を読んでくださっている皆さんも、もし職場でレベルの低い会話や悪口が耳に入ってきて心がざわついた時は、「私は私のやるべきことに集中しよう」と心のシャッターをスッと下ろしてみてください。他人のネガティブな言葉に反応してイライラしてしまうのは、相手と同じ土俵に引きずり込まれているサインです。ご自身の貴重な時間と心のエネルギーは、あなた自身の心地よさや、やりがいのある仕事のために使ってあげてくださいね。
もし、どうしても職場の空気が重くて心が疲れてしまった時は、いつでもここへ一息つきに来てくださいね。一緒に心を軽くするお手伝いをさせていただければと思います。