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交際10ヶ月でのプロポーズを保留。慎重になる私の判断は正しいですよね?(20代女性)

相談内容の要約
  • 大好きな彼から交際10ヶ月でプロポーズされたが早すぎると保留にした
  • 同棲もしておらず生活リズムも分からないため結婚には慎重になるべきだと考えている
  • ショックを受ける彼との温度差に不安を感じつつ自分の判断が賢明か悩んでいる

Q

28歳の女性です。先日、大好きな彼からプロポーズされました。普通なら喜ぶところです。でも、私は「少し考えさせて」と保留にしました。なぜならば、まだ付き合って10ヶ月だからです。

一生のことなのに早すぎると感じています。同棲もしていないし、生活リズムが合うかどうかも分かりません。結婚は博打じゃありません。もっと慎重になるべきです。彼はショックを受けていました。でも、待つのも愛だと思います。

冷静な私と舞い上がっている彼、その温度差を感じて不安です。私の判断は賢明ですよね。

なるほど、とても幸せなお話ですね。

結婚をいつするのか、相手の行動や性格をどこまで見てから決めるのか。実はそういったことに、決まりは一切ないのですよ。ご自身が「その時だ」「今が良い」と思われた時が、結婚のベストなタイミングなのです。ですから、ご相談者様が「まだ早い」と感じられるなら、保留にして構わないのです。

ただ、一つだけご自身でチェックしてみていただきたいことがあります。それは、今回の「保留にする」という判断基準が、誰かの受け売りであったり、ご自身の心以外の「世間の尺度」で測ったりしたものではないか、ということです。

「一般的に結婚とはこういう順序でするものだ」「こういう結婚は失敗する」といった、世の中の情報を元にして判断されているのであれば、少しだけ見直してみていただきたいと感じます。

世間がどう言うか、何が正解かではなく、ご相談者様の「心」がどう感じているか。その本音に沿って行動されてみてはいかがでしょうか。

私が先ほど「世間の尺度で測っていないかチェックしてみて」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、人は人生の大きな決断を前にして不安になると、無意識のうちに「一般常識」や「他人の正解」を盾にして自分を守ろうとしてしまうからなんです。

プロポーズを受けて「嬉しい」という気持ちの反面、「失敗したらどうしよう」と不安になるのは当然のことです。その不安を打ち消すために、「まだ10ヶ月だから」「同棲していないから」と、頭で理由(世間のデータ)を集めて、ご自身の心にブレーキをかけてしまっている状態なのですね。

もちろん、慎重になることは素晴らしいことです。でも、「待つのも愛だ」と相手を試すような思考になってしまったり、「私の判断は賢明ですよね」と周囲に正しさを求めてしまったりする時は、ご自身の心が少し窮屈になっています。大切なのは「世間的に失敗しない結婚」をすることではなく、「あなたが心から納得して安心できる選択」をすることです。

この記事を読んでくださっている皆さんも、もし人生の大切な場面で「普通はこうするべき」「こうしないと失敗する」という思考で頭がいっぱいになった時は、一度立ち止まって深呼吸をしてみてください。「世間の正解」という鎧をそっと脱いで、「私自身は彼とどうしたい?」と心に優しく問いかけることで、本当に自分が望んでいる答えが見えてきますよ。

彼との温度差で心が迷子になってしまった時は、いつでもここでお話しを聞かせてくださいね。あなたがご自身の本音に気づき、幸せな一歩を踏み出せるよう応援しています。


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たま先生のプロフィール

たま先生(中森 万美子)
「たま お悩み相談室」代表カウンセラー
たま先生

「妻だから」「母だから」「社会人だから」と、自分を犠牲にして頑張りすぎているあなたへ。心をフワッと軽くする「自分ファースト」な生き方を提案する心理カウンセラーです。

2025年からSNSでの発信を開始し、フォロワーは累計4万人を突破。夫婦問題から職場の人間関係、漠然とした孤独感まで、年代を問わず幅広いご相談にお答えしています。

「もう限界…」「誰かに分かってほしい」——そんな行き場のない思いを抱えた方が、最後にホッと息を吐ける『心の駆け込み寺』として、全国からオンラインでご相談に寄り添っています。


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