28歳の女性です。先日、大好きな彼からプロポーズされました。普通なら喜ぶところです。でも、私は「少し考えさせて」と保留にしました。なぜならば、まだ付き合って10ヶ月だからです。
一生のことなのに早すぎると感じています。同棲もしていないし、生活リズムが合うかどうかも分かりません。結婚は博打じゃありません。もっと慎重になるべきです。彼はショックを受けていました。でも、待つのも愛だと思います。
冷静な私と舞い上がっている彼、その温度差を感じて不安です。私の判断は賢明ですよね。
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28歳の女性です。先日、大好きな彼からプロポーズされました。普通なら喜ぶところです。でも、私は「少し考えさせて」と保留にしました。なぜならば、まだ付き合って10ヶ月だからです。
一生のことなのに早すぎると感じています。同棲もしていないし、生活リズムが合うかどうかも分かりません。結婚は博打じゃありません。もっと慎重になるべきです。彼はショックを受けていました。でも、待つのも愛だと思います。
冷静な私と舞い上がっている彼、その温度差を感じて不安です。私の判断は賢明ですよね。
なるほど、とても幸せなお話ですね。
結婚をいつするのか、相手の行動や性格をどこまで見てから決めるのか。実はそういったことに、決まりは一切ないのですよ。ご自身が「その時だ」「今が良い」と思われた時が、結婚のベストなタイミングなのです。ですから、ご相談者様が「まだ早い」と感じられるなら、保留にして構わないのです。
ただ、一つだけご自身でチェックしてみていただきたいことがあります。それは、今回の「保留にする」という判断基準が、誰かの受け売りであったり、ご自身の心以外の「世間の尺度」で測ったりしたものではないか、ということです。
「一般的に結婚とはこういう順序でするものだ」「こういう結婚は失敗する」といった、世の中の情報を元にして判断されているのであれば、少しだけ見直してみていただきたいと感じます。
世間がどう言うか、何が正解かではなく、ご相談者様の「心」がどう感じているか。その本音に沿って行動されてみてはいかがでしょうか。

たま先生の解説
心理のポイント
私が先ほど「世間の尺度で測っていないかチェックしてみて」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、人は人生の大きな決断を前にして不安になると、無意識のうちに「一般常識」や「他人の正解」を盾にして自分を守ろうとしてしまうからなんです。
プロポーズを受けて「嬉しい」という気持ちの反面、「失敗したらどうしよう」と不安になるのは当然のことです。その不安を打ち消すために、「まだ10ヶ月だから」「同棲していないから」と、頭で理由(世間のデータ)を集めて、ご自身の心にブレーキをかけてしまっている状態なのですね。
もちろん、慎重になることは素晴らしいことです。でも、「待つのも愛だ」と相手を試すような思考になってしまったり、「私の判断は賢明ですよね」と周囲に正しさを求めてしまったりする時は、ご自身の心が少し窮屈になっています。大切なのは「世間的に失敗しない結婚」をすることではなく、「あなたが心から納得して安心できる選択」をすることです。
この記事を読んでくださっている皆さんも、もし人生の大切な場面で「普通はこうするべき」「こうしないと失敗する」という思考で頭がいっぱいになった時は、一度立ち止まって深呼吸をしてみてください。「世間の正解」という鎧をそっと脱いで、「私自身は彼とどうしたい?」と心に優しく問いかけることで、本当に自分が望んでいる答えが見えてきますよ。
彼との温度差で心が迷子になってしまった時は、いつでもここでお話しを聞かせてくださいね。あなたがご自身の本音に気づき、幸せな一歩を踏み出せるよう応援しています。