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20歳下の彼氏に「女として見られない」と振られました。若い子には負けたくないのに…(50代女性)

相談内容の要約
  • 手入れをして美しさを保っているのに20歳下の彼に女として見られなくなったと振られた
  • 自分が彼を一人前の男に育てたという自負があり若い女性に負けたくないと執着している
  • もう一度彼を振り向かせるにはどうすればいいのかと深く悩んでいる

Q

52歳です。2年間付き合った32歳の彼に振られました。理由は「女として見られなくなった」という残酷なものでした。

私は美魔女と言われるくらいに努力しています。肌も髪も20代に負けないくらい手入れしてきました。彼も最初は「年上に見えない」と言ってくれていました。年の差なんて愛があれば関係ないはずです。

彼を1人前の男に育てたのは私です。彼の良さを1番知っているのも私です。若いだけの小娘には負けたくない。どうすればもう1度彼を振り向かせられますか。

ご相談者様は、きっととても綺麗な方なのだとお察しいたします。

今回のことですが、彼とお別れすることになってしまったのは、決して年齢や美しさの問題ではないと私は感じています。なぜなら、彼は最初からご相談者様の年齢を理解した上で、お付き合いを始められていますからね。

ご相談者様は「彼を1人前の男に育てた」とおっしゃっていましたが、もしお二人が対等な関係であったなら、「育てる」ということはないのですよね。もしかすると、ご相談者様が少し保護者のような立場で彼に接してこられたのかもしれません。

また、「若い小娘に負けたくない」とおっしゃっていましたが、年の離れた彼をご自身の「若さを証明するトロフィー」のように思っていなかったでしょうか。人は誰しも、自然に年齢を重ねていくものです。若々しくいることはとても素敵なことですが、実際の年齢と張り合ったり、無理に若く見せようとしたりする必要は全然ないのですよ。

ご自身のありのままの年齢で美しく生きていれば、それにふさわしい方と必ず寄り添うことができます。それが、これからの彼かもしれませんし、別の方かもしれません。まずは、ご自身との向き合い方を少し調整してみてはいかがでしょうか。

私が先ほど「保護者のような立場になっていなかったか」「ご自身との向き合い方を調整してみて」とお伝えしたのは、実は心の仕組みとして、恋愛関係において「親と子」のような役割に入り込んでしまうと、男女のときめきが失われてしまうからなんです。

ご相談者様は「彼を育てた」と、一生懸命に愛情を注いでこられましたね。しかし心理学的に見ると、相手のお世話を焼きすぎて保護者のようになってしまうと、カップルの間にある「対等なバランス」が崩れてしまいます。男性は甘えられる一方で、「一人前の男として信頼されていない」という窮屈さを無意識に感じ、結果として女性としてのドキドキ感が薄れてしまうことが多いのです。

また、「若い子に負けたくない」という強いお気持ちは、心の奥底にある「老いていくことへの恐怖」や「若くない自分は愛されないのではないか」という不安の裏返しでもあります。若い彼とお付き合いし、美しさを保つことで、ご自身の価値を必死に証明しようと頑張りすぎてしまったのかもしれませんね。

この記事を読んでくださっている皆さんも、もし恋愛で「こんなに尽くしているのに」「私の方が優れているのに」と苦しくなった時は、一度立ち止まってみてください。相手に自分の価値を証明してもらう必要はありません。年齢に抗うのではなく、「今まで一生懸命生きてきた自分」を丸ごと愛して受け入れることで、内側から大人の余裕と自然な魅力が溢れ出します。ありのままのあなたを大切にしてくれる温かい関係は、そこから育っていきますよ。

心が頑張りすぎて疲れてしまった時は、いつでもここへ羽を休めに来てくださいね。あなたが本来の輝きを取り戻せるよう、応援しています。


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たま先生のプロフィール

たま先生(中森 万美子)
「たま お悩み相談室」代表カウンセラー
たま先生

「妻だから」「母だから」「社会人だから」と、自分を犠牲にして頑張りすぎているあなたへ。心をフワッと軽くする「自分ファースト」な生き方を提案する心理カウンセラーです。

2025年からSNSでの発信を開始し、フォロワーは累計4万人を突破。夫婦問題から職場の人間関係、漠然とした孤独感まで、年代を問わず幅広いご相談にお答えしています。

「もう限界…」「誰かに分かってほしい」——そんな行き場のない思いを抱えた方が、最後にホッと息を吐ける『心の駆け込み寺』として、全国からオンラインでご相談に寄り添っています。


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