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旦那から連絡なくてむかつく!イライラの正体と根本解決への3ステップ


「今日は何時に帰るんだろう…」

スマホを片手に、旦那さんの帰りを待つ時間。最初は「事故にでも遭ったのかな」と心配だったはずなのに、だんだん「なんで連絡の一本もくれないの!」と腹が立ってきて、むかつく…。

そして、そんな風にイライラしてしまう自分に、嫌気がさしていませんか?

まず、あなたに知っておいてほしいことがあります。

旦那さんからの連絡がなくて「むかつく!」と感じてしまうのは、決してあなたの心が狭いからではありません。

それは、あなたが旦那さんを、そして家族を大切に思う気持ちの裏返しなのです。だから、どうかご自身を責めないでくださいね。

この記事では、そのどうしようもないイライラの正体を解き明かし、今すぐ心が楽になる応急処置から、もう二度と繰り返さないための根本的な解決策まで、具体的な3つのステップで丁寧にお伝えします。

一人で抱え込まず、一緒に心のモヤモヤを晴らしていきましょう。


たま お悩み相談室』の代表として、夫婦関係・人間関係・人生の悩みなど、誰にも言えない気持ちに寄り添いながら、一人ひとりが“自分を大切にできる生き方”をサポートしています。

著書『40歳からの幸せの法則 ― 自分ファーストで心も時間も自由になる

FM845にて10年以上、ラジオパーソナリティを務める

SNS総フォロワー数:3万人以上

Voicyにてラジオ配信中

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    【ステップ1】旦那から連絡がないとむかつく!その怒りの正体と男性心理

    まずは、あなたの心を支配する「むかつく!」という感情の正体を、一緒に見つめていきましょう。

    実はその怒りの仮面の下には、とても繊細で、健気なあなたの本心が隠れているのです。

    正体①:「私は大切にされていない」という悲しみ

    連絡が来ない。それはあなたにとって、「自分の存在が軽んじられている」「後回しにされている」という、とても悲しいメッセージに感じられます。

    旦那さんにとっては大したことではなくても、あなたにとっては「大切にされていない」と感じるには十分すぎる出来事なのです。

    その深い悲しみが、怒りという形でしか表現できなくなっているのかもしれません。

    正体②:「私の時間と労力が無視されている」という怒り

    あなたは旦那さんの帰宅時間に合わせて、夕食の準備をしたり、子どものお風呂の時間を調整したりと、頭と身体をフル回転させています。

    その段取りや気遣いが、連絡一本ないことで、すべて台無しになってしまう。

    あなたの貴重な時間と労力が、ないがしろにされたことに対する怒りは、とても正当な感情です。

    正体③:「心配している気持ちが裏切られた」という徒労感

    「もしかして事故にでも…」「何かトラブルに巻き込まれたんじゃ…」と、心から旦那さんの身を案じていたはずなのに。

    しばらくしてSNSを覗いたら、同僚と楽しそうに飲んでいる写真がアップされていた…。

    そんな時、純粋な心配の気持ちは、「こんなに心配して損した!」という強い怒りと徒労感に変わってしまいます。

    これは、あなたの優しさが裏切られたように感じる、とてもつらい瞬間です。

    そもそもなぜ?男女の「連絡」に対する価値観の違い

    ここで少し冷静になって、男性の心理も覗いてみましょう。

    もちろん個人差はありますが、一般的に男性にとっての連絡は「要件を伝えるためのツール」、女性にとっての連絡は「気持ちを繋ぎ、安心するためのコミュニケーション」と捉える傾向があります。

    つまり旦那さんは、「特に伝えるべき要件がないから連絡しない」だけで、あなたを軽んじているつもりは毛頭ない、というケースが非常に多いのです。

    この根本的な価値観の違いを知るだけでも、少し心が楽になりませんか?

    【ステップ2】旦那から連絡ない!イライラを鎮める応急処置とLINEの送り方

    あなたの怒りの正体が分かったところで、次は感情の波を乗りこなすための具体的な応急処置です。

    旦那さんが帰ってくる前に、少しでも冷静さを取り戻し、感情的な衝突を避けるための方法を見ていきましょう。

    まずは「スマホ」から離れてみる

    「まだ返信がない…」と、スマホの画面を何度も確認する行為は、あなたのイライラを増幅させるだけです。

    一度、スマホを視界に入らない場所に置いてみましょう。

    そして、好きな音楽を聴いたり、温かいハーブティーを飲んだり、面白い動画を見たりと、意識的にあなたの意識を「楽しいこと」「心地よいこと」に向けてあげてください。

    送ってはダメ!「追いLINE」のNG例

    イライラに任せて、「まだ?」「何してるの?」「生きてる?」「こっちはご飯作って待ってるんですけど!」「いつも連絡しないよね!」といったLINEを送ってしまっていませんか?

    このような短文の連投や、非難めいたメッセージは、旦那さんの「面倒くさい」という気持ちを刺激し、さらに返信を遠ざけてしまうだけ。百害あって一利なしです。

    これならOK!気持ちが伝わる「置きLINE」文例

    感情をぶつけるのではなく、あなたの状況と要望を冷静に伝える「置きLINE」を送ってみましょう。

    ポイントは、「私はこうしてほしい」と具体的に伝えることです。

    例えば、食事の準備がある場合は「お疲れ様。ご飯の準備があるから、あとどれくらいで着きそうかだけ教えてくれると助かるな」

    安否が心配な場合は「何かあったのかと心配しています。無事なら一言でいいから返信ください」

    子どもがいる場合は「子どもたちがパパの帰りを待ってるよ。寝る時間があるから、目安だけでも教えてね」といった具合です。

    このように、相手を気遣いつつ、こちらの状況を伝えることで、旦那さんも「返信しなきゃ」という気持ちになりやすいですよ。

    【ステップ3】「旦那から連絡ない問題」を解決!もう繰り返さないためのルール作り

    応急処置でその場を乗り切っても、根本が解決しなければ、また同じことでイライラしてしまいます。

    最後のステップは、この問題を二度と繰り返さないための、夫婦の仕組み作りです。

    話し合いに最適な「タイミング」と「場所」

    この大切な話し合いを、感情的に切り出すのは絶対にNGです。

    夫の帰宅直後や、お互いに疲れている平日の夜は避けましょう。おすすめは、心と時間に余裕のある休日の昼間です

    自宅だと感情的になってしまう場合は、カフェなど、あえて人目のある場所を選ぶと、お互いに冷静に話しやすくなりますよ。

    ルール作りの3つのポイント

    話し合いを成功させるには、3つのポイントがあります。

    ポイント1:具体的でシンプルに

    「遅くなる時は連絡する」という曖昧なルールでは、「何時が遅いのか」でまた揉めてしまいます。

    「20時を過ぎる場合は、その時点で一報入れる」など、誰が聞いても分かるレベルまで具体的にしましょう。

    ポイント2:ペナルティはなし

    「破ったら罰金」といったペナルティは、相手を追い詰めるだけで逆効果です。

    守れなかった時にどうリカバリーするか(翌朝に謝るなど)を一緒に考えましょう。

    ポイント3:お互いの妥協点を探る

    あなたの「安心したい気持ち」と、旦那さんの「面倒くさい気持ち」のちょうど良い落としどころを見つけることがゴールです。

    どちらか一方の要求を押し付けないように気をつけましょう。

    【具体例】我が家の連絡ルール3箇条

    どんなルールがいいか分からない、という方のために、いくつかの具体例を挙げておきますね。ぜひ、お二人でカスタマイズしてみてください。

    • ルール1:帰宅が20時を過ぎる場合は、その時点で「遅くなる」とLINEを一通入れる。
    • ルール2:飲み会で2軒目に行く場合は、お店を移動するタイミングで「次行きます」スタンプを一つ送る。
    • ルール3:どうしても連絡できなかった場合は、翌朝に必ず「昨日連絡できなくてごめん」と一言謝る。

    大切なのは、二人で話し合って決めた、という事実です。この一手間が、未来のあなたのイライラを確実に減らしてくれます。

    まとめ

    ここまで、本当にお疲れさまでした。

    旦那さんからの連絡がない夜、一人で待ち続けるのは、本当に不安で、寂しいものですよね。

    その「むかつく!」という怒りの正体は、旦那さんを大切に思うあなたの「悲しい」「心配」という愛情の裏返し。まずは、そんな健気なご自身の気持ちを、優しく認めてあげてください。

    そして、感情的になってしまう前に、まずは応急処置であなたの心を落ち着かせること。

    その上で、二度と繰り返さないための「夫婦のルール」を、冷静に話し合ってみること。

    「連絡がない」という小さなすれ違いは、お二人のコミュニケーションを見直すための、神様がくれた大切なサインです。

    この問題をきっかけに、お互いの気持ちや価値観の違いを深く理解し合えれば、お二人の絆は、雨降って地固まるように、もっともっと強くなるはずです。

    あなたの心が、穏やかな夜を取り戻せるよう、心から応援しています。


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