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旦那と出かけるとイライラする!よくある原因とストレスを溜めない対処法

せっかくの休日、旦那さんと一緒にお出かけ。

「今日は楽しもう!」と思っていたのに、出かける前から帰宅するまで、なぜか旦那の言動にイライラしてしまう……。

そんなご経験はありませんか?

「せっかくのお出かけなのに楽しくない」

「他のご夫婦は仲良さそうなのに、どうしてうちはこうなんだろう」

そんな風に、一人でモヤモヤを抱え込んでしまう方も少なくありません。

この記事では、「旦那と出かけるとイライラする」と悩むあなたへ向けて、その原因や背景にある男性心理、そして今日から使える具体的な対処法を、カウンセラーの視点から優しく解説します。

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この記事の監修者
たま先生(中森 万美子)
たまお悩み相談室 代表カウンセラー
たま先生(中森 万美子)

年間500件以上のお悩みに寄り添うカウンセラー。解決を押しつけるのではなく、ご相談者様にとって「心を整える場所」となることを目指したサポートを行っている。SNS総フォロワー数は4万人を超え、著書『40歳からの幸せの法則』の執筆や、FM845のラジオパーソナリティ、大学やカルチャーセンターでの講師など幅広く活動中。

「旦那と出かけるとイライラする」と悩んでいるのはあなただけではありません

日々のカウンセリングでお話を伺っていると、「旦那とのお出かけが苦痛」「週末が来るのが憂鬱」というご相談は、実は非常に多く寄せられるんです。

「せっかく連れて行ってくれるのに、文句を言う私がわがままなのかな」とご自身を責めてしまう方もいらっしゃいますが、どうか安心してくださいね。

あなただけが特別短気なわけでも、心が狭いわけでもありません。

生活を共にする夫婦であっても、外出先という非日常の空間では、無意識のうちにお互いの価値観やペースの違いが浮き彫りになりやすいものです。

まずは、「旦那と出かけると疲れたり、イライラしたりするのは、ごく自然なことなんだ」と受け止め、ご自身の素直な感情を認めてあげるところから始めましょう。

なぜ?旦那と出かけるとイライラする「あるある」な原因

そもそも、なぜ旦那さんとの外出はこれほどまでにストレスが溜まるのでしょうか。

多くの奥様が深く共感する、代表的な「あるある」な原因をいくつか見ていきましょう。

出かける準備を全くしない・自分のことしかしない

妻は自分の身支度に加え、子供の準備、戸締まり、持ち物の確認など、出発までにやらなければならないタスクが山積みです。

それなのに、旦那さんは自分の着替えだけを済ませ、ソファでスマホを見ながら「まだ?」と急かしてくる。

この圧倒的な負担の差が、出発前の大きな怒りに繋がってしまいますよね。

歩くペースを合わせてくれない・どんどん先に行く

一緒に出かけたはずなのに、旦那さんが自分のペースでどんどん先を歩いて行ってしまう

人混みで置いてけぼりにされたり、ヒールを履いているのに配慮がなかったりすると、「私と一緒に歩きたくないのかな?」「思いやりがないな」と悲しくなり、それが次第にイライラに変わってしまいます。

せっかく出かけたのにスマホばかり見ている

食事中や待ち時間、あるいは綺麗な景色を楽しんでいる時でさえ、旦那さんの視線は常にスマホの画面

「ねえ、聞いてる?」と声をかけても生返事ばかりでは、一緒にいる意味を見出せず、「これなら家で一人でスマホを見ていればいいのに」と感じてしまうのも無理はありません。

行き当たりばったりで計画性がない

「どこ行く?」「何食べる?」と聞いても、「どこでもいいよ」「任せる」と言う割には、こちらが提案すると「そこはちょっと…」と文句を言う

結局、妻がお店を探して手配することになり、エスコートしてくれない頼りなさにウンザリしてしまう、というお声もよく聞きます。

渋滞や混雑ですぐに不機嫌になる・文句を言う

休日の外出に渋滞や行列はつきものですが、思い通りにならない状況に旦那さんがすぐイライラし、ため息をついたり舌打ちをしたりする

その不機嫌な空気が車内やその場に充満し、妻であるあなたが気を使ってどっと疲れてしまうんですよね。

妻をイライラさせる旦那の心理・男性脳の特徴とは?

旦那さんはなぜ、妻を怒らせるような行動を無自覚にとってしまうのでしょうか。

決してあなたを怒らせたいわけではなく、そこには男性特有の心理や思考のクセが関係していることがあるんです。

「プロセス」よりも「目的」を重視しがち

多くの男性は、「目的地に着くこと」や「目的の物を買うこと」をゴールに設定しがちです。

一方、女性は「そこに行くまでの会話や道のり(プロセス)」を共有し、一緒に楽しみたいと考える傾向があります。

この目的意識の違いが、どんどん先を歩いてしまったり、道中の会話が弾まなかったりする原因になります

妻に甘えていて「やってもらって当たり前」になっている

家庭内で妻がリードして家事や育児を回している場合、旦那さんは無意識のうちに「妻が全部やってくれるだろう」と甘えきっていることがあります

外出時の準備や段取りも、悪気なく「妻の担当」と思い込んでいるため、自分から動こうとしないのですね。

言葉にしないと伝わらない「察する」ことの苦手さ

「私がこんなにバタバタしているんだから、少しは手伝ってよ」という言葉にしないサインを、男性は受け取るのが非常に苦手です。

言葉で具体的に指示されないと、妻が何に困っていて、どうして不機嫌になっているのか、本気で気づいていないことがよくあるんです。

旦那と出かける時のイライラを解消する具体的な対処法

男性心理が少し理解できたところで、次のお出かけからさっそく試せる、イライラを軽減するための実践的なコツをご紹介しますね。

事前にスケジュールや役割分担を明確にしておく

出発の直前になってバタバタしないよう、前日のうちに「明日は〇時に家を出るから、あなたはゴミ出しと子供の着替えをお願いね」と、具体的なタスクを割り振っておきましょう。

「察して動いて」と期待するのではなく、言葉で明確にお願いすることが大切です。

完璧を求めず、旦那への期待値を少し下げてみる

「こうしてくれるはず」「普通はこうするよね」という期待が裏切られた時に、人は怒りを感じます。

最初から「旦那は気が利かないもの」「私の思い通りには動かない」と少しハードルを下げておくと、些細なことでも「まあ、仕方ないか」と受け流しやすくなりますよ

不満は「I(アイ)メッセージ」で冷静に伝える

「あなたはいつもスマホばかり見てる!」と相手を主語(You)にして責めると、旦那さんも反発して喧嘩になってしまいます。

「(私は)せっかく一緒に来ているんだから、もっとお話ししたいな」「(私は)置いていかれると寂しいな」と、私(I)を主語にして感情を伝えると、相手も素直に受け止めやすくなります

自分の行きたい場所ややりたいことを優先する時間を作る

旦那さんのペースに合わせすぎて疲れてしまうなら、「午前中は別行動にして、ランチで待ち合わせよう」「私はこのお店を見たいから、カフェで休んでていいよ」と、割り切って別行動の時間を作るのも一つの賢い選択です。

イライラするなら無理しない!角の立たない出かけない断り方

対処法を試しても、どうしても旦那さんと一緒に出かけると疲れてしまう時期もあります。

そんな時は、無理をして一緒に出かける必要はありません。夫婦関係に波風を立てない上手な断り方を持っておきましょう。

「今日はゆっくり休みたい」と体調や疲れを理由にする

最もシンプルで相手を傷つけない理由です。

「最近ちょっと疲れが溜まっていて、今日は家でゴロゴロして休みたいな」と伝えれば、大抵の旦那さんは無理強いしません

「一人で済ませたい用事がある」と伝える

「美容院に行きたい」「買い出しに集中したいから一人で行ってくるね」など、一人で行く合理的な理由を伝えます。

旦那さんとしても「それなら仕方ない」と納得しやすいでしょう。

別の日に提案して、今回は見送る

「今日はちょっと気分が乗らないから、また来週にしない?」と、完全に拒絶するのではなく、延期を提案してみましょう

旦那さんの「一緒に出かけたい」という気持ちを無下にせずに断ることができます。

旦那へのイライラが積み重なって辛いと感じたら

お出かけの時のイライラは、決して小さな問題ではありません。

それが日々の生活にまで影を落としているなら、少し立ち止まって関係性を見つめ直すタイミングかもしれません。

夫婦関係の根本的な見直しが必要なサインかもしれません

外出時のイライラは、氷山の一角であることも多いです。

日頃のコミュニケーション不足や、価値観のすれ違い、蓄積された不満が、「お出かけ」というきっかけで爆発している可能性があります

これを機に、普段の夫婦のあり方を少し振り返ってみるのも良いかもしれませんね。

一人で抱え込まず「たまお悩み相談室」でお話ししてみませんか?

「色々試したけれど、どうしても旦那にイライラしてしまう」

「誰かにこの苦しい気持ちを聞いてほしい」

そんな時は、どうか一人で抱え込まず、私たちプロのカウンセラーを頼ってください

たまお悩み相談室では、夫婦関係のお悩みから、誰にも言えない心の内まで、幅広くご相談を受け付けています。

あなたの気持ちを否定することなく、どうすれば心が軽くなるのかを一緒に考えていきます。

いつでも、気軽にお声がけくださいね。


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