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「自分を大切にする」って具体的に何をすればいい?40代・50代が今日からできる東洋医学的「ご自愛」リスト

「もっと自分を大切にしましょうね」

雑誌でも、SNSでも、カウンセリングでも、よく耳にする言葉です。

頭ではわかっているつもり。でも、ふとこんな疑問が湧いてきませんか?

「大切にするって、具体的に何をすればいいの?」

美味しいケーキを食べること? 欲しかった服を買うこと?

やってみたけれど、食べ終われば罪悪感が残るし、買った服もクローゼットに眠ったまま……。一時的な気晴らしにはなるけれど、心のモヤモヤは晴れない。

今日は、そんな真面目なあなたが迷子になっている「自分を大切にする」というテーマについて、東洋医学の視点から「具体的で、お金もかからず、今日からできること」だけをお伝えします。

たま先生

たま先生(中森 万美子)

「中森万美子鍼灸院」院長、「たま お悩み相談室」代表カウンセラー。 東洋医学で体を整え、カウンセリングで心に寄り添う「心身一如」のケアが信条。 FM845パーソナリティ。SNSフォロワー4万人超。著書『40歳からの幸せの法則』。

📖 著書:40歳からの幸せの法則

「自分を大切にする」の意味を履き違えていませんか?

「自分を大切にする方法」がわからないのは、もしかするとその定義が少しズレてしまっているからかもしれません。

ケーキや旅行は一時的な「ご褒美」であって、毎日の「ケア」ではない

多くの方が「自分を大切にする=ご褒美を与える」と勘違いしています。

もちろん、たまのケーキや旅行は素晴らしい心の栄養です。しかし、それは毎日頑張っている車に高級なアクセサリーをつけるようなもの。

エンジンオイルが汚れていたり、タイヤがパンクしかけていたりする状態でアクセサリーをつけても、車は長く走れませんよね?

40代・50代の私たちに必要なのは、特別なご褒美(イベント)よりも、毎日の地味なメンテナンス(ケア)なのです。

東洋医学で考える「大切にする」とは?自分という「器」を長く使うためのメンテナンス

東洋医学では、体は魂を入れる「器」だと考えます。

「自分を大切にする」とは、この「器」にヒビが入らないように、丁寧に扱い、掃除し、整えることです。

自分の体調や感情を無視して酷使するのは、器を雑に扱っているのと同じ。

「今日も動いてくれてありがとう」と、自分の体という器をいたわる具体的な行動こそが、本当の意味での「ご自愛」なのです。

忙しい私でもできる!自分を大切にする「具体的に」これだけリスト

「じゃあ、何をすればいいの?」

難しいことは一切ありません。鍼灸師として私がおすすめする、生活の中でできる小さな「ご自愛アクション」をご紹介します。

【食】冷たいものをやめて、働きづめの「胃腸」のご機嫌をとる

今日から、氷の入った飲み物をやめてみましょう。

東洋医学では、胃腸は「気(エネルギー)」を作り出す発電所のような場所です。冷たいものを飲むと、胃腸は冷え、発電能力が落ちてしまいます。

  • 常温の水や白湯を飲む
  • よく噛んで食べる

これだけで、胃腸への負担は激減します。「私の胃腸さん、いつもありがとう」と思いながら温かいものを飲む。それは立派な「自分への優しさ」です。

【息】ため息はついてもいい。深い「呼気」で滞った気を吐き出す

「ため息をつくと幸せが逃げる」なんて言いますが、東洋医学的には逆です。

ストレスが溜まると「気」が胸やお腹に詰まります(気滞)。ため息は、その詰まった気を外に出そうとする体の自然な防衛反応なのです。

辛い時は、意識的に「はぁ〜っ」と大きなため息をついてください。

悪いものを出し切るイメージで吐き出せば、自然と新しい空気が入ってきます。

【触】痛い場所をさするだけ。自分で自分にする「手当て」の安心感

肩が凝った時、腰が痛い時、無意識に手でさすっていませんか?

「手当て」という言葉がある通り、人の手からは癒やしのエネルギーが出ています。

お風呂に入った時や寝る前に、頑張った自分の足や肩を「お疲れ様」とさすってあげてください。

誰かにマッサージされなくても、自分の手で自分に触れるだけで、脳内では「オキシトシン」という安心ホルモンが分泌されます。

【休】「何もしない時間」を5分だけスケジュールに入れる

スマホも見ない、家事もしない、明日の予定も考えない。

そんな「空白の5分間」を、手帳に予定として書き込んでください。

常に何かに追われている脳を、強制的にアイドリング状態にする。

この5分間は、何もしなかったのではなく、「自分を休ませることをした」という大切な時間になります。

それでも「自分の時間」を使うことに罪悪感を感じてしまうあなたへ

具体的な方法はわかったけれど、「自分のために時間を使うと、家族に悪い気がして…」とブレーキがかかる方もいるでしょう。

その優しさが、あなたを苦しめている正体かもしれません。

あなたが倒れることが、家族にとって一番のピンチになる

あなたが無理をして倒れてしまったら、一番困り、悲しむのは誰でしょうか?

そう、あなたが大切に思っている家族です。

あなたが笑顔で機嫌よくいることは、家庭の太陽が輝いているのと同じこと。

自分をメンテナンスすることは、サボりではなく、家族を守るための「リスク管理」であり「責任」なのです。

自分を後回しにする「自己犠牲」は、美徳ではなく「気の消耗」

「私が我慢すれば丸く収まる」

その自己犠牲は、東洋医学ではあなたの「気」と「血」を激しく消耗させる行為です。

消耗しきった体では、良い判断もできず、イライラして周りに当たってしまうことも。

自己犠牲は美徳ではありません。自分を満たして、溢れた分で周りを満たすのが、大人の正しい順序です。

自分という「器」の手入れをするのは、大人の責任です

借りてきたレンタカーなら、傷つけないように丁寧に扱いますよね。

あなたの体も、一生乗り続ける大切な乗り物です。

ボロボロになるまで乗り潰すのではなく、こまめに手入れをして、長く大切に乗ってあげてください。

究極の「自分を大切にする」時間は、週1回の体との対話

それでも家では家事や仕事が目に入ってしまい、自分に集中できない……。

そんな方は、週に1回、強制的に「自分だけの時間」を作ることをおすすめします。

誰のためでもない60分。「たま式 養生経絡ストレッチ」で自分に集中する

私が主宰する「たま式 養生経絡ストレッチ」は、単なる体操教室ではありません。

1時間のレッスン中、あなたは「母」でも「妻」でもなく、ただの「自分」に戻れます。

自分の体の声を聞き、硬い部分をほぐし、呼吸を深める。

それは、自分自身への最高のご奉仕の時間です。

オンラインだから続く。自宅でできる東洋医学の本格セルフケア

わざわざ外出する準備をする必要はありません。

オンライン(Zoom)なので、自宅にいながら、私と一緒に体を整えることができます。

東洋医学のプロとして、あなたの今の体の状態に合わせたアドバイスもさせていただきます。

体が整うと、自然と自分を愛おしく思えるようになる

レッスンを終えた後、参加者の皆さんはとても穏やかな顔をされています。

「私の体、こんなに頑張っていたんだな」

体が緩むと、自然とそんな感謝の気持ちが湧いてきます。

「自分を大切にする」ことの第一歩。

まずは体験レッスンで、自分の体と向き合う時間をプレゼントしてみませんか?

\自分という器を整える60分/
「たま式 養生経絡ストレッチ」レッスンの詳細はこちら


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