お悩み相談カウンセラー、鍼灸師、ラジオパーソナリティ、歌手


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ふと気になる「50代女性は何してる?」。焦りや不安が消える、自分らしい楽しみの見つけ方


ふと時間ができた時、「私以外の50代女性は、一体何してるんだろう?」

そう検索して、SNSで見る充実した同年代と自分を比べて焦ってしまったことはありませんか?

急に生まれた空白の時間に戸惑うのは、人生の転換期にいる証拠。その不安を感じているのは、あなただけではありません。

この記事では、みんなのリアルな日常の実態から、心が軽くなる時間の捉え方、そして「あなたらしい楽しみ」を見つけるヒントまで、カウンセラーの視点で優しく紐解きます。

焦らなくて大丈夫。これからの人生を少しだけ豊かにするヒントを、一緒に探していきましょう。


たま お悩み相談室』の代表として、夫婦関係・人間関係・人生の悩みなど、誰にも言えない気持ちに寄り添いながら、一人ひとりが“自分を大切にできる生き方”をサポートしています。

著書『40歳からの幸せの法則 ― 自分ファーストで心も時間も自由になる

FM845にて10年以上、ラジオパーソナリティを務める

SNS総フォロワー数:3万人以上

Voicyにてラジオ配信中

目次

なぜ、同年代の50代女性は何してるか気になってしまうのか

今まで仕事や家事に追われていた頃は、他人の生活なんて気にする余裕もなかったはず。それなのに、なぜ今になって急に「みんな何してるんだろう?」と気になってしまうのでしょうか。

まずは、その心理的な背景を紐解いてみましょう。理由がわかると、少し心が落ち着きますよ。

子育て終了や生活の変化で生まれる「空白の時間」への戸惑い

最も大きな要因は、ライフスタイルの急激な変化です。

子供が自立したり、夫の定年が見えてきたり、あるいは自身の働き方が変わったり。これまで「誰かのため」に使っていた時間が、ぽっかりと空いてしまうことがあります。

これを心理学的には「空の巣症候群」に近い状態と捉えることもあります。自由な時間のはずなのに、役割を失ったような虚無感を感じて、「みんなはこの時間をどう埋めているの?」と正解を探したくなってしまうのです。

SNSで見かける同世代と自分を比較して感じる「焦り」

スマホを開けば、おしゃれなランチ、旅行、習い事など、キラキラ輝く同年代の投稿が目に飛び込んできます。

でも、覚えておいてください。SNSはあくまで日常の「切り取り」に過ぎません。

「50代女性 何してる」と検索する時、心のどこかで「私は何もしていない」「私だけつまらない毎日を送っている」という自己否定が隠れていませんか?

他人の「非日常」と、自分の「日常」を比べて落ち込む必要は全くないのですよ。

「このままでいいの?」という漠然とした不安の正体

人生100年時代と言われる今、50代はまだ折り返し地点

「老後というには早すぎるけれど、若手というわけでもない」。この宙ぶらりんな感覚が、「今のうちに何か始めなきゃ」「充実させなきゃ」というプレッシャーを生み出します。

この不安は、あなたがこれからの人生をより良くしたいと願っているからこそ生まれる、前向きなエネルギーの裏返しでもあります。

実際のところどうなの?「50代女性」のリアルな日常

では、実際のところ世の中の50代女性はどのような毎日を送っているのでしょうか?

SNSのキラキラした一面ではなく、地に足のついた「リアル」を見てみましょう。

【仕事・社会】パート?フルタイム?50代女性の働き方の実態

総務省などの統計を見ても、50代女性の就業率は高い水準にありますが、その働き方は多様です。

正社員としてキャリアを継続する人もいれば、家庭とのバランスを考えてパート・アルバイトで働く人、一度退職して専業主婦として家を守る人など様々です。

「バリバリ働いている人」だけが正解ではありません。「週3日のパートをして、残りは家でゆっくり」というスタイルを選んでいる方も非常に多いのです。

【プライベート】家でのんびり派が多数?人気の過ごし方と趣味

「何してる?」の答えとして一番多いのは、実は派手なアクティビティではありません。

  • 動画配信サービスでドラマを一気見
  • 飼っているペットと遊ぶ
  • ガーデニングや家庭菜園
  • 近くのカフェで読書

このように、自宅や近所で完結する穏やかな時間を楽しんでいる方が大半です。毎日高級ランチに行っているわけではないので、安心してくださいね。

【家庭】介護や孫育て…「自分の時間」とのバランスの取り方

50代は「サンドイッチ世代」とも呼ばれます。子供の手が離れたと思ったら、今度は親の介護や、孫の世話のサポートが必要になるケースも少なくありません。

「暇なはずなのに、なんだか忙しい」。そんな感覚を持っている方も多いでしょう。自分のための時間と、家族のための時間のバランスに悩みながら、皆さん日々を過ごしています。

焦りや不安が消える!50代からの「自分軸」の育て方

「みんな何してる?」と外ばかり気にするのは、そろそろ終わりにしませんか?

ここからは、視点を「外(他人)」から「内(自分)」に戻して、心を楽にする考え方をお伝えします。

更年期の影響も?「やる気が出ない自分」を責めないで

50代はホルモンバランスが大きく乱れる時期です。「何かしたいけど、体がだるい」「やる気が出ない」というのは、あなたの怠け癖ではなく、体の自然な反応かもしれません。

そんな時は、「何もしない」ことが一番の仕事です。無理に動こうとせず、「今は体が休息を求めているんだな」と優しく受け止めてあげましょう。

「何もしない時間」は、次のステップへの充電期間

空白の時間を「無駄な時間」と思わないでください。それは、これまでの激動の数十年を癒やし、次の60代、70代に向けてエネルギーを蓄えるための「充電期間」です。

ぼーっと空を眺める時間も、昼寝をする時間も、これからのあなたを作る大切な栄養になります。

他人基準の「充実」から、自分基準の「心地よさ」へ

「インスタ映え」するかどうかは、もう関係ありません。

誰かに自慢できる趣味でなくてもいいのです。

  • 丁寧にコーヒーを淹れる時間が好き
  • 肌触りのいいタオルを畳む時が幸せ

そんな、あなただけが感じる「小さな心地よさ」を大切にしてください。それが「自分軸」で生きるということです。

50代女性の「何してる?」を「これをしてる!」に変える楽しみの見つけ方

もし、少し体調が良くて「何か新しい風を入れたいな」と思ったら。

大きな挑戦でなくて構いません。日常に彩りを添える、小さな楽しみのヒントをご紹介します。

お金をかけずに心を満たす「小さな趣味」から始めてみる

いきなり高い道具を揃える必要はありません。

  • 図書館に通う: 普段読まないジャンルの本を借りてみる。
  • 散歩中に写真を撮る: スマホ片手に、近所の季節の花を撮ってみる。
  • 1行日記: 今日の「良かったこと」を1つだけ手帳に書く。

コストをかけなくても、心を満たす工夫はたくさんあります。

昔好きだったことは?「子供の頃の記憶」にヒントがある

「やりたいことがわからない」という方は、小学生や中学生の頃を思い出してみてください

絵を描くのが好きだった、歌うのが好きだった、手芸が好きだった…。

大人になるにつれて封印してしまった「好き」の中に、これからの人生を輝かせる種が眠っています。

社会とのゆるやかな繋がりを作る「プチ仕事」やボランティア

「家にずっといるのは煮詰まるけれど、ガッツリ働くのはちょっと…」という方は、単発のアルバイトや、地域のボランティアに参加してみるのもおすすめです。

「ありがとう」と言われる経験は、驚くほど自己肯定感を高めてくれます。社会と「ゆるく」繋がることが、50代の心の安定剤になることもあります。

心がモヤモヤして晴れない時は「たま お悩み相談室」へ

それでも、「どうしても他人と比べてしまう」「虚無感が消えない」「これからどう生きていけばいいかわからない」と悩んでしまう時は、一人で抱え込まないでください

誰かに話すだけで見つかる「本当に大切にしたい時間」

家族や友人には話しにくいことでも、第三者であるカウンセラーになら話せることもあります。

話すことは「放す」こと。

胸の中に溜まったモヤモヤを言葉にして吐き出すだけで、驚くほど心が軽くなり、自分が本当に求めていたものが見えてくることがあります。

あなたらしい50代の歩み方をカウンセラーと一緒に整えましょう

「たま お悩み相談室」では、あなたのペースに合わせて、これからの人生の棚卸しをお手伝いします。

「こんな小さなことで相談していいの?」なんて思わないでくださいね。

その小さな違和感が、あなたらしい人生を見つけるための大切なカギになるのですから。

まとめ

「50代の女性は何してる?」

その答えに正解はありません。バリバリ働いている人も、家でのんびりしている人も、それぞれが自分の人生を歩んでいます。

検索画面の中にある他人の人生ではなく、今ここにある「あなたの時間」を大切にしてください。

焦らず、比べず、あなたのペースで。

今日という一日が、あなたにとって穏やかで優しいものでありますように。


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